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シロハラ

今年に入って、いたくリンゴが好きな鳥が連日やって来る
シロハラだ

切り取った芯をえさ台に置いておく
先日は傷み果があったのでふたつ割りを載せておいたら、まるで祈りを捧げているかのごとく沈思黙考すること数分

2009年1月、リビングの窓ガラスに激突し、脳震盪を起こしたあの鳥と同じだけど本人かどうかはわからない

シロハラは
スズメ目ツグミ科の24~25センチの冬鳥・・と紹介されている
冬鳥とは「ある地域より北で繁殖し、秋に渡来して越冬する鳥」と定義されている。
たとえば北海道で繁殖し、子供を連れて北海道から長野にやってきても渡来と表現するのだそうな。

たしかに夏は見かけないから、冬鳥といえるが「渡来して越冬」はピンとこない。

余談
9日テレビでヒヨドリの津軽海峡越えの番組をみた。
北海道から本州へ編隊を組み、数千羽がハヤブサの襲撃をかわしながら渡来する映像だった。

我が家にたまに来る夫婦連れのヒヨドリも旅をしてきたのだろうか?
暖かい季節でも見かけるような気がするから、彼らはもう信州へ移住鳥になったのかもしれない。

それなら我々と一緒じゃん。我々は北上だけど・・・・
安曇野は居心地いいもんね

2 thoughts on “シロハラ

  1. シロハラ?
    シロハラとはけいにとっては始めて耳にする名前です。
    やはり、おなか〈ハラ)が白いんですか。それじゃハラグロのけいとは180度反対ですね。

  2. まさか
    けいさんは純情だもんね。
    図鑑で調べるとシロハラの仲間でアカハラというのもいました。
    ネットをみてると、アカハラには別の言葉があって「アカデミック・ハラスメント」の略。
    研究上,教育上または職場での権限を乱用して,研究活動,教育指導もしくは労働に関係する妨害,嫌がらせまたは不利益をあたえること。
    いかにもありそうな話。鳥のほうが幸せ!

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