Posted in

Made in PRC

今季2度目の積雪は10センチ

散歩道から中房川と東山方面

水分たっぷりの重たい雪を載せた松の枝は、お辞儀して水面すれすれまで

Made in China

中国製とか中国産の商品は出来れば避けたいが、巷ではあふれんばかりの洪水である。
無印良品の現役パジャマも、よく見ると中国製。
日本の生地を持ち込んで縫製が中国なのか?
すべて中国産なのか?、

私はまだ見つけていないが、「Made in PRC」なる表記があるそうな。

PRCとは、中華人民共和国の英文表記「People’s Republic of China」の頭文字を取ったもので、
”中国産”を隠す目的の商行為では?と言われている

いずれ会えるでしょう

 

Posted in

東座と小海線

思い出話だけど、いい話
小海線を利用して東京へ行った時穂高から塩尻へ。雨だった

東座で映画「リスボンに誘われて」が上映中だったので、途中下車。
終了時間が12時、少し早く失礼して、12時12分発の甲府行きに飛び乗る予定・・・
を、オーナーに中座のお詫びをいれる。
「最後までごゆっくり観てください」
彼女が車で駅まで送ってくれました。キャリーバッグ用にとビニール袋も用意されておりました。
無事に乗車。
感謝!

13時1分小淵沢駅着

かねてから目をつけていた小淵沢の駅弁。
事前予約で降車ホームの売店で熱々カツサンドを受け取り、小海線のホームへ。

夕食用には

小淵沢駅13時14分発で佐久平へ向かった。
世界初のハイブリッド車両です。

2時間の呑気な鈍行旅でござった

北中込駅下車、樫山工業の素朴なイルミネーションを鑑賞してホテルへ。

年々立派になる各地のイルミネーション

素朴すぎるー

Posted in

柿渋米びつ

無農薬の玄米を、東京の家族から3kg分けてもらいここ数日利用している。
手間はかかるが、焚きあがりの香りに誘われ1週間ばかり続けて炊いている。

続けられそうだ。ただ夫は断然白米派!だから、今日まで縁がなかった。
仕方なくひとつの炊飯器で2路線を工夫している状態。

届いた米袋(5キロ用)
すでに8割がた減少した画像

窓外では小雪がちらついています

柿渋米袋・・・初めて知りました。
使いっぱなしはダメなので、メーカーのブログでお勉強。
[米が3年保つ米袋屋] j88.jp

ハッスイとは撥水のことでしょう。

鼠も虫(蛾や蜂やこおろぎやクモは室内で遊ぶことはあるが)も発生しないので、今のところ効果ほどは実感なしです。

関心ある方はサイトと下記データをご参考に
事業者名   米 が3年保つ米袋屋
住所      兵庫県高砂市曽根町995-11
電話番号   079-448-1001

余談
柿渋染めのベッドカバーはここ10年利用しています。
ご近所で自宅とレストランを建築中の壁は、柿渋染めの木材(たぶん杉)です。完成が楽しみです。
渋柿は、吊るし柿として今乾燥中です。

Posted in

銀座NAGANO

さる11月27日にさかのぼる話
高校の同窓関東支部の会に参加するため、東へ

会場が銀座だったので、10月26日にオープンした長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」へ立ち寄った。

メトロ銀座駅A1出口すぐそばに交番があり、即道案内可。

フロア紹介
1階は物産。信州を代表する食材や伝統食、世界に誇るNAGANO WINEや日本酒、ジビエ、果物、野菜など。
長野県は縦長なので気候風土が多種多様なのだろうか、物産には事欠かない。

塩尻のワインは最近特に国内外で高い評価を得ています。

2階はイベントコーナーと観光インフォ
当日は諏訪市でした。諏訪と言えば原田泰治氏。キルト展でした。

諏訪美術館のスタッフがおられて、しばし歓談。その中で諏訪湖の標高が760メートルだと言われる。
確か10万人市で標高560メートルの安曇野市が、全国でも珍しいのだと聞いていたので??。
調べると確かに・・・。
人口は5万人だから、やはり安曇野市は珍しいのかも。

ずっと昔の若い頃、朝日新聞の(たしか)日曜版に原田泰治さんの絵が紹介されていました。
その頃は将来長野県に住むとも、まして車で1時間半で諏訪湖に行ける地域に老後を過ごすなんぞ考えもしなかった。

カフェコーナーも

器やプレートなど、控え目にNAGANOをあしらってました。

3階はお蕎麦屋さん

4階はアンテナショップとしては新鮮なイメージのコワーキングスペース。
移住、就農、起業、就職などの案内 交流の場

人事労務用語辞典から引用すると
「コワーキング」(CoWorking)とは、独立して働くフリーランスや起業家、あるいは企業に所属していても固定化されたオフィスに縛られない“ノマドワーキング”が可能なビジネスパーソンなどが1ヵ所に集まり、事務所設備や会議スペースなどを共有しながらそれぞれの仕事を行う新しいワークスタイルのことです。こうした働き方を支援する共有オフィス環境およびそれを提供するサービスを「コワーキング・スペース」といいます。

このフロアは11月4日の立ち上げなので、まだ閑散としていたが今後の活動に期待できそう。
官僚出身の知事なので、ひょっとして東京とのパイプをフレキシブルに運用されているのかなと想像した。

地域によっては問題はあるのかもしれないが、ミスなく物議を醸す発言もなく、いわば安心な知事さんで長野県は平穏に過ごせています。

ただ教育県信州と言われた時代は遥か昔となり、ちょっと頑張らねばね。

Posted in

高齢者講習

8日朝 外気温-2度

クヌギやナラはすっかり落葉しました。

過日長野県公安委員会から通知ハガキが来た。

私が高齢者としての認識が甘いから、しっかりした高齢者になる講習かと思ったら、
運転免許証の更新に伴う講習だって。

来年3月なのであわてることはないと放置していたが、
忘れちゃいかんと改めて読み、穂高自動車学校へ申し込み電話をかけると、思わぬ事態になっている。

どこもここも満員だそうです。今年は特に・・・・という。
私は団塊世代の前ですぞ。

とにかく4か所目の松本市△△自動車学校で商談?成立。
「2015年5月9日に、あれやこれやを持参のうえ、13時半に集合してください。
講習料5800円です。
所要時間は14時から3時間です」

本来は、講習受講→修了証交付→免許の更新手続き→免許証の交付となる。
しかし講習が後回しの日程になるため、注意点を繰り返し指南された。

「2015年2月●日~4月●日の間に必ず安曇野警察署で更新をしてください。講習は△△自動車学校に5月9日受講の予約済みです、と伝えること」
ふ~

もし講習時点で不適格と判断された場合、更新済みの免許証取り上げかしらん。
まぁとりあえず受けましたというほどものと思うのだが。
5800円とは!

余談
65歳~74歳を前期高齢者
75歳以上を後期高齢者と呼ぶんですね。

この分類は世界共通なんでしょうかね?日本の医療制度上の棲み分けのように思うけど。
人生70年と決めていたので35歳の時、折り返し点と考えていた。
もう70歳だよ~。
後期高齢者なんて呼ばれたくないから75歳までに片付きたい。

老老介護が本格化した気分。

Posted in

今季初雪

6日朝

昨日冬タイヤに履き変えたので、グッドタイミング!
のはずだったが、

いざ蓋を開けると劣化が激しいので、今年はタイヤの買い替えが必要とのこと。
大事故にならなくてもタイヤの破裂というか割れるというのか事故はあるそうです。
おまけにホイールも禿げているとさ。

塩カルの影響もあるそうな。
平成18年購入だから8年だもんね。この利用年数は平均なんだろうか?

登山靴だって劣化する。
車のタイヤは登山靴と同じ。一番大切なアイテム。
ってことで、ひとまず従来の冬タイヤを装着して、新タイヤの発注とあいなりました。

過激な運転はしないように・・・・

登山靴の劣化も底がパクっと割れます。その時に備えいつもガムテープを持参して行きます。
タイヤはガムテープで応急処置というわけにはゆかないからね。
早めの処置をば。

納得、

Posted in

1万人の第九

1983年に大阪城ホール完成記念としてスタートしたイベントです。

今年も12月7日大阪城ホールにて「サントリー1万人の第九」が開催される。
懐かしいなぁー。もう32回目ですって。

当時のテキスト:サイトから拝借

たしか第2回と第3回に参加しました。
パートはアルト。
大阪梅田の証券会社のホールで指導・練習が12回あって、2回休むと参加資格を失う。
2度目の参加者は、練習が6回でよかったと記憶。
当時の指揮者は、山本直純さん。

えらく元気な方でした。

原語で歌うのでカタカナで歌詞を書き、キッチンの壁に貼り、ウオークマンで聞きながら練習したっけ。
本番は12月の第1日曜日、大阪城ホールにて。
白いブラウスに黒のロングスカートが規定の衣装。ドレープをあしらいシックなスタイルに仕上げたが、合唱は全員起立だから全く見えない。
しかも寒いし、トイレは大行列だった!

各地で練習してきた人々も合わせて1万人が大合唱する、たぶん世界でも珍しいイベントだと思う。

今年、大阪の友人が参加するというので12月下旬のテレビ放映(たぶん)を見よう。

Posted in

内山和紙

和紙もユネスコ無形文化遺産に登録された。

手透き和紙です。日本の文化伝統が和食に続き認定されました。

内山紙
後継者として県外から修行にきた女性が快挙です。
来春延伸予定の、北陸新幹線の飯山駅に設置されるオブジェの製作に採用されたと報道があった。

我が家にある小さな内山紙
吹き抜けリビングに面する和室の小窓に、硝子の代わりに使いました。建築当時の写真

棟梁は私が買ってきた和紙のサイズに合わせて、窓枠を造ってくれたのです。
もう10年。黄ばみ、少し糊が剥がれた箇所もあります。

思い出深い北信州の木島平へ、もう一度和紙を見つけに行こうかな。
間もなく深い雪に埋まる村です。

参考まで
内山紙の歴史”
木島平村にはかみすき屋という工房がある
飯山市にも手すき体験工房がありますよ。

Posted in

片づけ

移住後9年間の不要ゴミの片付けに着手した。

つまり日常の「燃えるごみ」や「プラ容器ほか燃えないごみ」は地域の指定日に
ルーティン業務として片付いている。
野菜くずは畑で堆肥作りに利用しているので、燃えるゴミは随分減った。

問題は家屋周りに置いているモノたち。
いつかいつか・・・・・と溜まってしまった。

『家庭ごみ・資源物 出し方の手引き』を参考に分別開始。

一輪車のパンクした車輪1個。
処分法には、「ゴムは燃えるゴミに+ホイールは金物類に」とある

頑張りましたが、ねじが錆びてうんともすんとも外れない!

安曇野市の市民生活部 廃棄物対策課に電話で問い合わせると
「粗大ゴミとして出してください」
ベッドや布団やタンスなどが対象だけど、この一輪車も有料かい?
ひょっとしてタイヤ部分の別売があったかもしれない。

プラスティックの植木鉢や、小さなプラ苗鉢多数、割れているプランター。
小さく割って燃えるゴミ袋へ。

壊れた傘2本。

布やビニールは燃えるゴミへ。
骨は金物類、ただし40センチ以内。折り曲げて指定通りに。

コンビニで売っているビニール傘は買わないようにしている。
安く買うと大事にしないし、普段使いはしないだろうから、結局ゴミになる。

ポリ袋に詰めた灰が2個。
燃えないゴミ指定袋に詰め替え、指定日に、地区の収集場所へ。

割れた陶器やガラス類と茶碗、コップなどは燃えないゴミ袋にて地域の指定場所。
化粧用品のガラス容器(ほとんどが夫の整髪料。もう髪は少ないんだから止めればいいのに)は、
燃えないゴミ袋に、指定日に、地区の収集場所へ。

修理交換した割れた屋根瓦2枚。
これはテラコッタの割れた鉢とともに、砕いて庭の砂利に混ぜる予定。面白そう・・・

スプレー缶10本。
ガス抜きして金物類へ。大きな袋なのでもったいないので、壊れた農機具の刃部分も一緒に。
柄は刃部分に少し残してOKなので、ノコギリでカット。何時か使えそう・・・・

ライターとチャッカマン数本。ガス抜きし、分解して燃えるゴミ袋に。

全国の自治体は、どこでもこんな感じなのかな?
指定の袋は勿論有料です。
あ~あ、溜めると面倒だなぁ。
今後は今まで以上にゴミ減量に心がける。これも老い支度・・・

12月はカレンダーとにらめっこで順次出し、お正月はすっきりしそうである。

我が家の『廃品別ゴミ分別早わかり表』を作成した。
数年後だと、また混乱するもんね・・・・老いには勝てない。

そうそう大仕事は、書籍と衣類が残ってる。
ふ~

今、久しぶりに大きく揺れ、震度4と報道されました。