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バナナの保存法

1本づつはずす
ヘタをカットする

新聞紙8つ切りで個包装し、

まとめてポリ袋へつめ、冷蔵庫で保管。
長持ちします。
うっかり皮が真っ黒になるほど入れっぱなしだったが、実は健全でした。

余談1
写真のように八つ切新聞紙ををさらに折りたたんで缶に詰め、片隅に置いています。
フライパンやお鍋の汚れ落としに大活躍。
揚げ物の油切りにキッチンペーパーと重ねて使うなど汎用多し。

余談2
我が家は自前浄化槽なので、汚物処理には徳に気を使っています。
合併浄化槽、つまり水洗トイレからの汚水(し尿)台所・風呂などからの生活雑排水は、
微生物の働きなどを利用して浄化し、きれいな水にして放流するための施設です。

一般下水道であっても、パイプのつまり予防にいかがでしょう?

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青いトマト

日照時間が少ないためトマトが赤くならない。

青いトマトが大量にあるので、ジャムに再トライ。
ヘタの部分はカット、3ミリくらいに刻む。
トマトの50%分の砂糖と青トマトを厚手の鍋でことこと。
少々赤いい実も混ざる。

アクを取りながら1時間煮詰めレモン十をかけて

はい出来上がり。
トマト正味800グラムで、200ccガラス瓶2本ができました。
プレーンヨーグルトの友です。

前回のジャムは、熱湯で皮を湯むきし、まだ固い桃を加えて煮詰めた。
この方法のほうが口当たりは良い。
手間はかかるけど・・・・

青いトマトを収穫して、放置しておくと赤くなるという話もありますが、
どうも天候不順が許してくれないような気がする。
とりあえずこれも試す。さてどうかな?

クックパッドサイトには
青トマトのベーコン巻
青トマトとみょうがの酢味噌和え
などがありました。
作ってみないとわからないが、青トマトの酸味というより苦みは、相当なもの。
以前作ったピクルスは、吐き気がするほど苦かったので、きっぱりやめました。

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安曇野は

8月1日のテレビ番組BS-TBS「日本の名峰。絶景探訪」・・・有明山(ありあけざん)

ガイドは、穂高在住の山岳ガイド赤沼千史さん。

番組冒頭『安曇野は日本の自然が凝縮されたところ』と紹介された。
朝夕有明山を眺める地域にお住まい。

黄金の稲は雨天続きで刈り入れがままならず、農家泣かせの毎日です。

嬉しくて最後まで観る
さて有明山登山、海洋冒険家の白石さんのガイドを務められた。
その白石さんが”参りました!”の登山だった。

元気なうちに登りたい・・・と思いつつ2度のチャンスを逃し今日にいたる。

番組のなかで
『有明山は、挑戦する者に山への覚悟を問う山』と表現されていた。

憧れていても私に縁がないのは、その覚悟がまだ出来ていないってことだね。

余談1
赤沼さんは、我が家から車で5分の大きな古民家にお住まいです。
千史さんの史は、私の長男次男とも○史なので、ちょい親近感あり。
だからってご縁ができる方ではありませんが・・・。

余談2
9月5日の「日本の名峰。絶景探訪」に徳本峠が登場します。
好きな峠なので楽しみです。

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四角豆

我が家の四角豆はさっぱり成長せず、涼しくって豆になるのやら?

友人の畑に嫁入りした苗は元気で、このほど実が出来たと報告が・・・・。
う!うらやましいー

やっと枝豆の鞘が本調子で膨らみ、冷凍したり送ったりご近所へ。
近くの方ならトレード出来たのに残念至極!

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コスモス

秋がぐっと近づく

畑のコスモスを活ける

背景に、収穫の持て余したかぼちゃが転がっているところが生活感あふれる1枚

気取ってみてもこんなもの

しかしリビングから眺める楽しさよ

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夏野菜終盤

芳しくなかった夏の天候

トマトは大玉を採れたのが嬉しい

キュウリは特大サイズに困ったが、小ぶりよりは味がしっかりしており、納得で収穫。
そろそろ終わりを告げるサインか?

ズッキーニは不作だった。
ピーマン、万願寺とうがらしとも順調に収穫した。
遅くなってから播種したモロッコいんげんは、ほどよい分量で収穫出来ている。なかなか美味しい豆だこと。

夏のホウレンソウ・・・バイアムは大盛況。重宝している。種を採り来年も育てるつもり。

F-1の人参は忘れたころに発芽したが、成長したのは数本。
枝豆の後作に固定種で挑戦の予定。

ジャガイモの畝を耕起し堆肥投入済み。大根ほかに利用する。

枝豆はなんとかさやのサイズがそろってきて、送っている。

トマトはまだ頑張るつもりのようだ

カボチャはラグビー種だったが、大きすぎるのと付け根がなかなかコルク化せず、
待ちかねて収穫した。
煮物では美味しかったが、温野菜で添えるには大味で来年は「坊っちゃん」にしよう。
やはり食べきりサイズが我が家には重宝のようだ。

来年からは株数を減らし、1株8個の収穫を目指してシンプル栽培を心がけよう。
メモしておかなくては・・・・

ハックルベリー。毎年採取する種から育てている方から頂いた苗が、大量の実をつけた。
栄養価はかなり高いようだが、ジャムにするほか利用法はないようだ。
プレーンヨーグルトには重宝しそう。9月中旬頃には収穫かな。

エゴマ、ケツメイシ、コリアンダーが育ったが、収穫後の処理がしんどそう・・・

サツマイモの収穫は9月中旬くらいかな

そうそう四角豆の花が咲き始めたが、気温的に収穫は望めるのか?

今年の夏野菜は初挑戦が多く、畝を拡大してしんどかったが楽しかった。
花壇も充実してきた。
あと何年出来るかわからないが、土と親しむのは心身とも豊かになるのを実感。
中古のミニ耕運機を・・・と、耕起を手伝ってくれる夫に提案するが、
結局顔を見合せて、あと何年~~?・・・で終わる。

秋を感じる
コンパニオンプランツとしてキュウリに寄り添って活躍してくれたニラにも、花が

キュウリの支柱片付け作業中、2mの支柱の先にトンボ。
長い時間離れないので、雲を眺めながら待っていた。

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白馬三山奮闘記4

白馬鑓温泉小屋(2100m) — 小日向のコル(1824m) — 猿倉荘登山口(1245m)

4日目の朝、いよいよ猿倉へ向け下山です。

売店と食堂、洗面台などがある建物

階段手前に降りると温泉小屋、露天風呂、トイレ。

昨夜の満月露天入浴の思い出を胸に、下山開始です。

露天風呂下のテント場。この脇を下る

十文字草に見送られ、午前5時すぎにスタート。

この先猿倉までの画像なし。
私にとっては難行苦行の下山コースでした。
途中、アイゼンを装着しては外し雪渓を下る登る横切る。

「崩沢」なんて怖い沢を通過、岩場水場、右は崖下の細い道。
せっかく下っても、小日向のコルへまた登り下る。、
以前の登山でもけっこう岩場や細道を経験しているが、久しぶりでもあり年齢的にも
体力が劣ってきていたのだ。

もう少しもう少しと歩を進めるが、足がすくみ止まってしまった。
結局、後続の山行ツアのガイドさんのサポートを受け、急所は脱出。

その後の距離が長く時間の速度は遅く、午後12時半に猿倉へ・・・・の看板へ到着。

ここからまた下りバス乗り場へ。
ここまでに7時間半もかかってしまった。
山荘の休憩所で「ハーゲンダッツのクッキー&クリーム」400円をペロリ。

八方の駐車場
「温泉ラーメン八方美人」で味噌ラーメンを頂き自宅へ。

八方駐車場と自宅間の所要時間35分。
長い行程の登山の割には、すぐ近くの山を登ったのだ。

70歳を期に、高い山をひたすら登る登山は終わろうと決意していたので、
お世話になりながらでも結果を出せました。
Iさん。達成感に感謝です、ありがとう。

リュックとストック
ストックは、いずれ日常散歩の杖として役立つことだろう

これからも里山や、ロープウエイを利用する山の”遊歩道散策”は続けたい。

あ~有明山はどうしよう?

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白馬三山奮闘記3

7月29日
白馬岳から白馬鑓温泉小屋へ向かう1日

5時半、白馬岳からの朝焼け。残念な結果に

さぁ山荘を出発

猿倉から白馬岳に登る大雪渓の一部かな?

今日もコバイケイソウ

杓子岳が見えてきた。
私の体力温存のため登山せず、巻き道でスルー。つまりショートカット

奥が鑓ケ岳だそうな

コマクサ。ほかにはイワギキョウがにぎやかだった

9時45分、めでたく念願の白馬鑓ケ岳(標高2903m)こうして3本のヤリを完登したのだ。
お連れのIさん、ありがとう

クルマユリもよく見かけた

ここは鑓温泉へ下る分岐

ひぇ~あの岩場を渡るんや~

8/19以下の訂正・・・このコースは温泉小屋から猿倉への下り
小日向のコルへの登りも、崩沢なんて書いてある恐ろしい標識などここは辛かった
もう少しもう少しと歩をすすめる。、

温泉小屋は、見えているのに遠い。ここで13時すぎ

まもなく小屋へ到着のところで、私の電池が切れた。
見かねたお連れさんは、私のリュックも抱えて下ってくれた。
トホホ・・・・ありがとうね。

14時半ころかな温泉小屋へたどりついた。
一息ついて、さぁ温泉。あっさりした作りだ。
昼の時間帯の露天は混浴。
ここは女性専用内風呂

夜の露天が女性専用になったので、もう一度入浴。
100点の満月に70点の星空でした。

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白馬三山奮闘記2

28日朝、大池山荘をスタートし白馬岳(標高2932m)を目指す。

振り返ると大池が

ミヤマアズマギクでしょう

小蓮華山が見えてきました。白馬岳はまだまだ

今日もコバイケイソウ

はい小蓮華山頂上(2776m)

お地蔵様も

目指す白馬岳かな

おっとその前に、三国境(新潟、富山、長野)標高2751m

手前の標識を下ると雪倉岳~朝日岳に続きます。

ここまでの途中で「らいちょうがいます」と教えてくださった男性。、

昨夜の山小屋で相部屋だったご夫婦。雪倉岳コースの予定でしたが、奥さまが体調困難のため、
大池山荘へ戻り蓮華温泉に戻って行かれました。

はい、白馬岳頂上は目前。

風雪に耐えた風景指示盤

これほど大きい、山名を示す地図盤が必要だろうか?
帰宅後に、石柱の上は青銅製で1941年(昭和16年)10月、山頂にて落成式があったとわかった、
富士山の強力の小見山正らが花崗岩の台座と石柱、青銅の風景指示盤を担ぎあげたと、
新田次郎のデビュー作「強力伝」に詳しい( 昭和26年作品)

1995年小学館版が図書館にありました。

白馬山荘のケーキにつられて頑張りましたが、標準コースタイムからは大幅に遅れて到着。

生ビールもワインもあるスカイプラザのカフェ

手ごろなグラスワインを、夕食時にいただきたいとお願いしたら快諾。
勿論配達はないので夕食の指定時間に取りに行き、乾杯!

明日からの難行苦行も知らず、ぐっすり眠りました。

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白馬三山奮闘記1

まずは結論から
実力を越える登山だった。

不覚にも十年ぶりくらいか両足指に魚の目が複数出来たが、登山を中止する勇気がなかった。
特に最終日の猿倉への下山がきつかった。
必然的に画像は少ない。

27日早朝、栂池の登山口(1830m)からスタート
ゴンドラから。
暑い1日になりそう。出発が遅かったのがちょっとこたえた

大きい岩ばかりの急登。ここで登山技術のまずさにうんざりする。

ほっ乗鞍岳(2436m)頂上着。標識とケルン

せっかく登ったのに下る

今夜の宿「白馬大池山荘が見えてきた。

見えたが右へ大回りでまだまだ

花を撮る余裕も。「ハクサンイチゲ」
この山行で一番気にいった花

コバイケイソウはよく咲いていた。隔年ではないが咲かない年もあると聞いたことがある

他にゴゼンタチバナ、チングルマ、リンドウ、知らない花も散見。

白馬大池山荘で1泊目。部屋は1階で、ご夫婦と4人部屋。
朝日岳から蓮華温泉へ向かうという素敵なご夫婦で、和やかに過ごせた。