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ウチキパン


Since 1880
港の見える丘公園への道すがら、白い建物の壁にかかる、
実にシンプルな看板『ウチキパン』
陳列棚にあふれるパンは美味しさを予感するに十分。

2時間ほど散策とお茶した帰りには、殆どなくなっていた。
それでも3品を求めて……
パネトーネ、たっぷり詰まったクリームとあんパン

他のお客人が「このくらいならまだ残っているほうです」とのこと

ウチキとは創業以来のオーナー名。横浜開港賑わう坂道の一角に、往時が偲ばれる。

リュックに入れて変形したパンは、餡が目一杯詰まって
ご馳走さまでした

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えの木てい


横浜山手町の外人墓地近くにあるカフェ『えの木てい』
昭和2年の洋館。塗り替えながら今にいたる。テーブルや椅子など調度品が年代を経て味わい深い。
ケーキはレアチーズケーキにチェリーソースかけ。
体脂肪抑制にケーキ類を控えている身には、美味しすぎる…
手前のシロップ入れが、いかにもという可愛いいガラス製。

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穂高駅


霧の朝
また白い季節の到来だ。
実家の母を訪ねるため、駅へ。
おっ!電光掲示板がある。
松本駅発の”あずさ”と”しなの”の4~5本をリアルタイムに表示している。
近代化の波?…がヒタヒタ。
自動券売機も今風にリニューアルした。なになに大人の休日倶楽部のチケットも買えるぞ。あららJR東日本管内だけだから、京都大阪へは今まで通り窓口へ。

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誕生日


もう嬉しくもない歳だけど、予期せぬプレゼントには心躍るもの
京都の「くろちく」さんからガーゼマフラーが届いた
幅22センチ 長さ130センチの二重ガーゼだ
どうしても欲しいものはセレモニーに関係なく購入できる権限を、長い主婦生活で身につけてしまった可愛くない私には、このプレゼントは泣ける。
JALのマイレージバンクからは”おめでとう”だけだった
息子からも現時点で、音沙汰なし・・・・

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懐かしの中央公会堂


12日大阪にて
昔から好きな建物で、講演会・映画会・卒業式・散策と利用していたものだ。
そうそう地下レストランのオムレツが評判だったが今はどうだろう?
桜には早く晴天だが空気が重い。
つい先ほどから目の周りが痒くなり、のどがいがらっぽくなって鼻水が出るのは—花粉症?
未だ洗礼はうけていないから、大阪みやげは”たこ焼き”ならぬ花粉症?
クワバラクワバラ

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ヤマトの工夫


今治市のホテルに滞在時、用済みの荷物を宅配した。
普段は出るとき調整するから、まず旅先から宅配の機会はない
時間や対応の良さにいつもクロネコヤマトを利用。

安曇野から発送する時の伝票には風景がカラープリントされている
ここ愛媛ではパッケージに”しまなみ海道”がデザインしてあり、所変われば……。
しかし旅先からの宅配便が繁盛するのも、高齢者の旅人が増えたからか?

余談
このホテルには中国からの観光団が、大型バス2台を連ねてやって来ました。広島経由だそうな。
アメリカやヨーロッパへ繰り出したかつてのノーキョーさんも今は昔

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安曇野恋し


松山市メルパルクホテルに滞在中。写真は館内レストラン入り口の額です。
畦地梅太郎の版画だ。あらぁー穂高神社の”こっふぇる梅太郎”のパンを思い出してしまったよ~~~
真っ正面に松山城を眺めながら、15分100円のマッサージ機の上にてペコパコメール作成。
あれッ200円いれたのに15分で止まった。コンビニのコピーサービスとはしくみが違うんだわ。
気を取り直して、さあ今日も元気に出かけよう

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女性用トイレ


待つ人がいたのでゆっくり撮影出来なかったトイレ内後部。
カバン置きを備えた洋服ハンガースタンドと想像してください。おまけにフックがたくさんついている。
前部左にはベビーチェアー。そうです、子連れママ御用達の女性用トイレです。
久しぶりの都会で、ベビーカーを押すファッショナブルな若い母親が颯爽と歩く姿の多さにびっくりした。リュックサックなんぞ背負ってないのだ。
彼女たちは複合施設で、買い物やウィンドーショッピングで楽しく時間を過ごし、育児ノイローゼ予防をしているのだと思う。その荷物を一時預かりするハンガー。
年輩男性には当然想像出来ない内部写真でしょ?
企業の、商品開発や企画担当への女性起用の成果とみるのは考えすぎ?

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続・東京タワー


しかし一晩中赤々と電飾されていると3日目の明け方には「エコ」の文字がキラキラ—#$?%&☆
2005年発表の原作が少し前に映画化されている。
まだ上映中なのか?
DVDはあるんかな?
まっ原作を図書館で借りる手もあることだし、慌てることも無し

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東京タワー


久しぶりに拝む東京のシンボル!
宿泊先の窓から目の前にそびえる。今ではのっぽビルが建ち並ぶ東京でも、おお~と感動をもって眺める。ほとんどお登りさん状態だ
日本経済がさぁ~ゆくべーと高らかに宣言した象徴だから感慨深いものもある。