
画像は常念小屋のバルコニーからも見えた槍ヶ岳です。
常念岳へは今日午前中に登山し、小屋でランチを済ませて帰路へ。
午後4時に一ノ沢登山口着、その後自宅に帰着しました。
メンバーに助けられ、怪我もなく感激です。
が
何度参加しても初心者で、情けない!
デジカメ画像に良いものがあれば、後日アップします。
会の皆様ありがとうございました。

ラダックへ行くまえの5日間、サールナートに滞在中です。
料理の苦手な私の奮闘記。
1月に倒れて以来、寝て食べる生活が続く後藤住職にとって美味しく食べることはとても大切なこと。
滞在ホテルのメインディッシュ一品(添付画像)をテイクアウトし、インド風焼き飯を作ろうと計画しました。
ホテルのフロント氏は、私の計画を理解できない様子。
そこへおよそ学校で英語を習っていないであろう年代のオジサンが、ヒンディ語で通訳してくれた。
なんと頭の柔らかい!
結局、10時半にMix Veg.ひと箱をテイクアウトしオートリクシャの予約も完了。
そして住職の待つお寺へ。ふ~
知人は言う。
「さすがご出家だから長生きは望まれていない。ただ生きている間は美味しく楽しく過ごされたいのだと思う」と。
それを叶えられたかどうかは解らないが、日本語で話せる相手がいることは、一時の励ましにはなったかもしれない。

名古屋から京都へ向かう「しなの」車内。木曽福島は雪景色。
京都の冬は底冷えでキ~ンと凍みる。
長野県の寒さは冷え込む前はたしかに寒いが、雪が積もると、気持ちよい和やかさをもつ。
新潟県では湿った雪に哀しさを漂わせると聞いたことがある。
雪にまで身びいきに苦笑する。
あらら窓外は雪が激しく降ってきた。
安曇野はどんな景色か。