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夏野菜も忘れていない

曇天でも美しい山々

 

レンゲだ蝶だと騒いでいても夏野菜のことは抜かりなしと思っていたが、ほぼ遅れ気味です。

トマトは中玉とミニで6株。今年こそジャングルにならぬよう管理しよう。

初の試みというか、広く取った畝地のアスパラガスが芳しくなかったので中央に残し、奥側に新種のトマトの実験株、中央に落花生4株、手前側につるなしインゲンを10本植えて大所帯となった。

元は2018年にレンゲ畑とアスパラガス用にするべしの畝でしたが、昨年も今年も音沙汰なしだったので混栽とした。可/不可は調べたがわからず見切り発車。つい先日からヒョロヒョロとアスパラガスが出現したが、見て見ぬ振りでスルーしました。

新種のミニトマトは完全固定種で名前が思い出せない。

畝に余裕がないため立体式の支柱2組でしのぐ。どうなることやら?

さらにWith Coronaに向けて野菜の植え付けを頑張る。

モロッコいんげん(5本)とお初のゴーヤとキュウリも混栽に

 ゴーヤ(2株)

 キュウリ(3株)

一番おいしい庄内産のだだちゃ豆も入手できたので、第一弾の播種を終えたところ。

ナス3株とつるなしインゲンも混栽。

ジャガイモは順調に育ち花がちらほら。しかし今年は速度が遅いように思う。

キャベツとレタスの混栽は大成功!

タマネギは今年も小さいぞ。使い切りサイズで納得。

 猿除けの網はうっとうしい

ご近所さんはジャガイモにオレンジ色の網をかけたのに猿に狙われたそうです。

 

はてさて収穫はどんな具合になるのやら・・・・

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春夏野菜の準備始める

暖冬なので土も早く暖かくなるだろうと、12日から準備を始めた。

時にお邪魔するブログで、畝にクヌギの葉を埋めるという情報があり急がない畝にお試しする。

以前は他所で採集していたクヌギの枯れ葉。最近では庭に多く出るので今後も続けたい。

ジャガイモと枝豆の畝は準備完了。種いもは30g粒サイズを1.5kg 26個。

下旬にはジャガイモから植え始める。

畑に残るしょぼいタマネギは結球する気はあるのか?

松本1本ネギはまだ収穫しているので、植え付けまでぎりぎりまで保存とする。今年は100本にする予定。

結局大きくならなかったニンジンは長さ8センチほど。残りは期待してもう少し放置する。

小ぶりながらダイコンはまだ美味しく食べている。煮物よりおろしに軍配↑。

跡地には耕作してキャベツやレタスを植えたい。

余談

スマホの画像をパソコンの  photos.google.com を利用しているが、最近到着が遅くて困っている。

 

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秋冬野菜2019

庭のモミジ。およそ12年かかって30㎝から成長しやっとこの紅葉

山・・・山と惚けていた9月10月。

雑草と格闘後の畑も今では
キャベツ、白菜の苗が成長している。


ひょっとしてこの写真は、どちらもキャベツかな?

小ぶり品種大根の播種から現在直径6センチほどになった。

おまけの赤大根、実はラディッシュのつもりが・・・形は問うまい!

何度か失敗のニンジンも種からやっと。間引き後はフサフサだがここからの成長が問題。

タマネギの苗。10月8日と10日の午前中、2畝に180本定植した。
一畝づつ購入店舗を変えている。

空いた畝には赤タマネギの苗を植える予定だ。

先輩農家さんのタマネギ現場で見た方法は、葉を20㎝くらいにカットしていた。

早速まねっこ。
瓶の口を畝に差し込みながら植穴を作ってみた。
植え付けはずいぶんはかどったが、うまく成長するかはミステリアス。

自宅で種から苗を育てたネオアースも赤タマネギもさっぱり成長せず今期も断念。

松本一本ネギの現状。
来年は畝間を広げてしっかり土寄せし、白い部分を太くもっと長くなるようにしよう。

ハックルベリーは、後一息でジャムになる

今冬はしっかり管理して寒さに怠けず見守ること!

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無沙汰の畑

7月と8月は登山にかかわり続け、今夏の連日の雨ですっかり畑の雑草が私と背比べ。

やっと引き抜きが終わり、秋冬野菜の準備も出来た。
9月初めに種を撒いた大根の葉、
長い大根は失敗ばかりするから短い大根にした。

ニンジン

大根やニンジンは、毎年失敗するのだが懲りずにトライしている。
有機栽培に切り替えてからは、土がまだ落ち着かず嘆かわしい結果ばかり。
しかし伸びた葉は、サラダやみそ汁に使えるのでせっせと育てている。

まだ間引き出来ていないラディッシュ

8月に苗を植えた白菜とキャベツ
蝶々がちらほら飛んでいたので寒冷紗を掛けて逃げ切った。

食卓を賑わした夏の定番トマト。お疲れさま

ナスときゅうりは全滅だった

何故か今頃踏ん張るオクラ1個

6年続くハックルベリーは、秋にジャムになる。
今の実をかじるとのけぞるほど苦い。

売るほど繁茂するペパーミント

春のカモミールと秋のペパーミントは、畑仕事に香りを届けてくれる。

庭に繁茂した大葉とバジルは、乾燥してもみもみし保存すると
下手な料理の助け船になる。

まだ暑い日が続きそうなので、雑草との闘いだ~

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奇策?

大根の保存法です。

畑で出来た小ぶりの大根10本を庭で保存することに。
砂地なので掘りやすいと思ったが、モグラか野ネズミかの仕業で

あちらこちらに小山が・・・・
かじられるのは必至!

そこでホームセンターに相談すると、
肥料袋を利用して土に埋める方法を教えていただいた。

ホームに暮らす母の尿漏れ防止パッドの空き袋を使うことに。
厚手でしっかりしているんです。

①大根の青首から上の葉を5~6センチでカットする。
②咄嗟に、土に埋めずに保存してみようと丸いバケツに袋を入れる
③底に稲わらを敷き、大根を縦に差し込み
④隙間に稲わらを詰める
⑤葉の部分を残してテープを巻き閉じる

この方法でバケツ保存2個の完成。


⑥寒冷紗を二重にしてかぶせる
⑦東屋のテーブルの下に保管

本数が少ないのでせいぜいお正月明け頃までの保存でしょう。

さてどうなることやら?

味も歯ごたえも悪くない。
夕飯のなますもGood!

葉がとても美味しく、菜めしにふりかけに味噌汁の具に。
冷凍保存もできました。

ありし日の大根

来年から、秋冬野菜栽培はやめようか考えていたが、この大根を見るとまんざらでも???

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断念直前

関西地方の台風被害に驚くばかりです。
お見舞い申し上げます。

お蔭様でこちらは大雨と風だけですみました。

大雨上がりの朝

どんぐりが飛ばされています。

酷暑の畑管理の不備と、思わぬ腱鞘炎発症にめげそうになった。

1mにも伸びた雑草ジャングルに困惑している初秋。

大根やジャガイモなど根菜類は諦め、夏はトマトやナス、キュウリなど
家庭菜園の定番品種だけに縮小しようか?

いや待てよ、きっと寂しい老後生活になるんちゃうかいな?

と逡巡した結果

品種と数量を減らし、本意ではないがマルチシートも併用することで

もう1年続けてみようか・・・・

と昨日午前中、冬野菜用の4mほどの畝1本に
スコップで縦切りし左手で倒しながら、脚で取手を踏み「自身耕運機」を試みる。

いいじゃん

同じ要領で、遅まきながら野菜用の土と堆肥をまぜこんだ。

青首大根と赤大根(知人から頂いた木曽産)とレタスの混栽を種まきで、
白菜を苗で5~6個の予定です。

どうなることやら!

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スベリヒユという雑草

庭や畑や道端にあるこんな草。黄色い小さい花を持ち、葉は肉質系です。

食べるから道端は避けたい。
下処理は3回水を替えて洗浄した。
根っこや枯れている部分などをカットするだけ。

生のままでも、しっかり味付けすればOKらしいが、お初はゆでて・・・

粘りがある。モロヘイヤくらいの粘りだ。
しっかりと茹でたスベリヒユをカットし、胡麻油、醤油、砂糖で和え物にしたら、美味しかったです。

知人は、生をゴマ油で炒めて塩コショウでも美味しかったそうです。

レシピを見ると、小粒の納豆と合わせてめんつゆで味付けもgoodだとか。
納豆好きには朗報。
次回はこれだ!ご飯の友になるかな?

一度茹でてからカラカラになるまで干したものを煮て食べる方法もあるらしい。
乾燥したものが商品としても売られているとのこと。

早速残りを干している。

野草だからきっと栄養価は高いだろう。
しかも世話要らずに増えるし無料である。
ふふふ。。。

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白菜

上旬に抜いて新聞紙にくるんでおいた白菜

こんな出来栄えだった

わざわざ披露するような出来ではないが、やはり嬉しい。
今、6個が畝に残っている。

ニンジンとほうれん草は一向に成長せず、キャベツも丸くなるのを忘れている。
寒い中、形を残しているだけでも、褒めてあげよう

小雪が静かに舞う
まもなく12月9日朝の景色になるだろう・・・・

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畑を大整理

借料無しで使い放題!
「放置しているより、利用していただいたほうが・・・」に甘えてもう8年。
いまだに素人すぎる農作業。

お借りしている畑は広い。
やみくもに畝を増やし収拾がつかなくなってきた。
しっかり耕して畝立ての効率化を図る。
というわけで、耕起をシルバー人材センターに依頼する。

「耕起だけでなく畝立てまで手伝うから、石灰と堆肥を準備しておいて」
という進言。ありがたい。
「雑草は抜いておくこと」
ひゃ~これが面倒。雨が多かったので伸び放題。

家庭菜園だから、少々作業がしずらくても通路を狭め、
畝の高さを25㎝にし、根菜類の成長も確実にしたい。

さて実施日は
9月10日 晴天 8時30分開始。
イメージ図を提示。2本の畝と広すぎる通路を耕うんし、3本畝を作って頂く。

「凸凹の配置をどうするだ?A型の俺としてはすっきり角にしたいが・・・」
「う~んB型の私は、今使える畝は形が凸凹でも攪拌しておきたいな」
「女房とおんなじだで」

結局今回は奥行10mの半分3m×5m+凸凹も含めて石灰を撒き耕うん。
堆肥を撒いて耕うんと畝立て。
出来た!

「これでええがや?」
「もちろん理想形!」
10時終了

まだ作物が残る畑には
松本一本ねぎ(いわゆる白ネギ)さつまいも、いんげん豆、青豆、トマト、秋なす
ピーマン、甘とう、ズッキーニ、モロヘイヤ、ルバーブ、白竜かぼちゃ。

来春には、奥半分も大整理。
「畝を明けたらすぐ苦土石灰まいとけや」

ポットに大根の種を撒いた。
左:作り易くおでん等煮物用 中:大根おろし用 右:友人から頂いた種。美味しいらしい

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おぼつかない夏野菜

ジャガイモはなんとか出来たが、収穫量はイマイチだった。
まぁ家族2名が細々と食べるには・・・・。
天候不順のせいにして納得。

通り道の畑では、けっこうたわわに出来ているではないか!

わが畑では特にナスときゅうりがトホホ。
新たに苗を買い補足した。

トマトだけは私の味方。

さつまいもは、成長以前に根っこが外れており2株のみ細々と健在。
育つかな?

かぼちゃは早めに摘芯したせいか、ぼつぼつ結実。

昨日、早生枝豆の収穫が何とか。

などと
野菜の心配していたら、初めて熱中症に遭遇した。

水分補給は常に行っていたが、今朝久しぶりに太陽を浴びたらダウン。

体がだるく、臥せっていて右に寝返ると天井がグルッと回転!

午後近くの内科医院で熱中症と診断され、点滴(ラクテック注+メイロン注)を40分間受けて終了。
水分補給とめまい処置だそうな。

点滴なんぞ何年ぶりだろう?

ネットで調べると
『「ラクテック注」は各種ミネラル成分を含み、点滴静注により必要な水分やミネラルを体内に補給して体液の電解質バランスを整えます。
わかりやすくに言えば、飲むスポーツ飲料に対して点滴する「ラクテック注」で基本的な効果は同じです。』

『「メイロン静注」はめまいや吐き気をおさえる薬』
とある。

ひょっとしたら、登山の時に飲料する買い置きの「アミノバイタル」で適用可能だったかも?

70才を過ぎると、体の正直さに感謝する日々を味わうのかもしれない。
そろそろ自重せねば・・・。

余談
熱中症予防の飲料として
ペットボトルに梅干しの種を外した実と水を入れ、シャカシャカ撹拌しながら
少しづつ飲むと効果的だと、知人の看護師さんから教わった。