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作付け計画

せっかく家庭菜園をするなら、今年より規模を縮小するにしても計画的に運用してみよう。
と夏バテ気味にぼんやりしている頭で作図完成。

参考にしたのはチューさんの畑

そしてわいわい菜園の計画表は

 手前が畝1畝2で西に延びる
奥のズッキーニ3株と右のキュウリ・モロヘイヤはまだ健在
2010年秋は全体を7メートル×5メートルで、畝4つは土作りが済んでいる
連作障害が出ないように工夫したが、さて結果は如何に?

畝1と畝2は1メートル×3メートル
畝3と畝4は1メートル×2.5メートル
畝5は現在キュウリとモロヘイヤが仕事しているので予定場所
畝6はスイカの跡地一部に予定
普通のネギはすでに植え付け済み

・まもなく種を蒔くもの・・・大根、ニンジン
・まだもう少し後で良いもの・・・ホウレンソウ
・下仁田ネギの種袋を見つけたので、試してみることにし、自宅でポットに蒔いた

失敗しやすく株数の少ないものは苗を植えることにした
・苗を植えるもの・・・レタス、キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリー

○アブラナ科のそばにレタスを植えるのは、虫よけ効果に期待してのこと
○ここにきてどんどん出来るズッキーニを待って、ホウレンソウ畑を追加する予定
あれっズッキーニとホウレンソウの相性はどうなんかな?

秋の野菜作り目標は、量は少なくしっかり管理して美味しく作る!
と思いつつ、トマト、ナス、ピーマンと黒豆がまだ健在だから終わる頃、またまた~~~

いやっ誘惑に負けない

計画表を見る限りちょっと家庭菜園らしくなった!といつもの自画自賛

2 thoughts on “作付け計画

  1. 家庭菜園だって難しいんでんな。
    植える野菜と土の関係が複雑で難しいんですね。
    もしも、1年ごとに、そっくり以前と同じ成分を含んだ土とそっくり入れ替えれば問題は解消できるのでは?

  2. 毎年更新
    けいさん。
    今まではバラバラに空いている場所に思いつきで畝を作っていましたから、今回は交通整理が出来たというわけです。
    そうなんです、次の春夏野菜はこの区画をそのまま利用するなり削除・合体させて使うのですが、
    その土をしっかり起こして空気を入れ、土壌改良したり栄養をいれたりと、土の更新をしておかないと病気になりやすいそうです。
    また連作障害といって、同じ品種を毎年続けたり、相性の悪い品種を次回に植えるとやはり病気や疲弊した作物になるそうです。
    図のような区画をもうひとつ作っておいて春夏用、秋冬用の畑と分ければ、1年は空けることができますね。
    菜園ガイドブックやサイトからの受け売りですが・・・
    市民農園に空き地が出来るのは、これらの面倒が原因でしょう。最近では農家の人が面倒をみてくれる
    時々または週末家庭菜園もあります。

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