たくさんはいらない桜。ひっそり佇む山桜が好きだ

ゴールデンウイークの初日午後、ひょっこり現れたお客人。
しかも手作りクッキーと童話本も一緒に・・・
基礎や外装はは大工さんが扱うが、大阪から通っては夫婦の共同作業で、自宅を建築中のNちゃんだ。
この連休はヤマ場で大忙しのことだろう
住所番地だけを頼りに林の中を、けもの道のような所へ迷い込みながらたどり着いたそうだ。
迎えに行かず自力で探す約束だから・・・・。
安曇野への移住は、彼女も同じ一目惚れ組
残りは内装で、数か月のうちに住めるようになるとのこと。楽しいだろうね
優しい童話を書く人でもある
植木職人が、亡くなったお屋敷のご主人の生前の希望をかなえ、庭の松の木をユニーク造作。
嘆き悲しむ未亡人を、あっと驚かせて笑顔を取り戻しましたとさ・・・
どういう展開になるのか、わくわくしながら一気に読みました。
どういうお家になるのか、わくわくしながら完成を待っています。