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ドーハ悲劇と快挙


なごり雪に埋もれたスノードロップを、雪をかき分けて出してみると花が残っていた
捨てられず食卓の水鉢に指すと、復活し楽しませてくれている

サッカーの世界ではよく聞く言葉「ドーハの悲劇」

同じカタール・ドーハでクロマグロ国際取引禁止(つまり禁輸)を食い止められたのは快挙。
まだひっくり返る可能性もなくはないとのことだが、ひとまずよかった・・・と思う

お寿司は好きだがマグロが特別大好物というほどではない。
しかし、このまま見過ごすと他の魚、タコ・イカ・タイ?エビ?・・を次々と名指しされることが懸念される。

日本人の不得意なロビー外交が奏功だったとか。
問題の多い新政権かもしれないけど、ここは拍手喝采

頑張ったね~

全面禁漁でなく、世界的にいかにバランスよく漁業を遂行するか、知恵を出してもらいたい。
日本人も、猫も杓子もマグロマグロとあさるのはちょっと反省の時期かもね

4 thoughts on “ドーハ悲劇と快挙

  1. 同感!
    牛や豚などを大量に育てて、どんどん屠殺するのが良くて、自然の魚類、鯨を、コントロールしながら獲るのが何故悪いのか全く理解できませんね。
    しかしながら、けいには黒マグロは高すぎて、とても口には入りません。せいぜい「目ばちこ、いや、めばちマグロ」ぐらいです。トホホ~。

  2. クロマグロ
    熊野灘でクロマグロの完全養殖が成功しましたね。まだ1年しか経ってませんが、輸入禁止も心配ですが養殖技術にも力をいれてもらいたいです。
    庶民の口にも安いトロが早く食べれるようになるといいですね。

  3. めばち(こ)
    けいさんに座布団5枚!
    全くその通りですね。めばち(こ)をクロちゃんですと出されても私はきっと分かんないでしょう。
    美味しく頂けるものなら何でも感謝です。

  4. 養殖
    近畿大学の世界初というあのいけすですか?
    これこそ知恵ですね。養殖もんなんて・・と馬鹿にしていた時代もありました。

    農も漁も自給自足が理想ですが、途上国からの輸入も捨てきれなくなりました。今回応援に回ってくれたおかげですもんね

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