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菓匠日月餅


岸和田で3代続く和菓子やさんの、大阪市内の新町店。いろいろの和菓子が並んだカウンター。

併設の茶寮で二十九種のお茶をブレンドした『あわせ茶』をいただいた。
お茶菓子の器には、ずんた豆餡にこぶりのお餅が潜んでいる。香りといい甘さ加減といい絶妙だ。

日常の煩雑にお疲れモードの大阪の友人の『いつか行きたいお店』が叶った。

コンクリート打ち放しの建物に石造りの大テーブル。

空間デザイナーの柳原照弘氏の設計ということですが、ちょうど行った時に顔あわせ。若い青年だった。

確かに角地にアールを持たせたやさしい空間なんだけど、石造りのテーブルの角の切り口鮮やかなのが心配で…

背もたれなしのお洒落なステンレス製椅子とのデザイン性のバランスは抜群でした。

が年寄りにはデザイン性と使い心地がフィットしない。とほほ

これを「年寄りの冷や水」っていうのよねー

いつか機会があれば岸和田の久米田店に行ってみたい

豆餡でくるんだお餅を一緒に味わおうと、カラコルムハイウエイの旅でお世話になった友人を訪ねる小野行き車中にて

2 thoughts on “菓匠日月餅

  1. カラコルム旅行のおともだち
    蔵くらさんがカラコルムハイウェーの旅でお世話に成った小野のお友達はお元気ですか。
    ひざか肩あるいは腰を痛められてませんか。
    ご健康をお祈りしています。

  2. Unknown
    あっひざのことですね。無理のないようほどほどに歩いて訓練中でした。

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