6日~7日、たっぷりの雪を目指し、まもなく消えるかもしれない高速1000円を利用して息子一家(3人と1匹)がやってきた。
ちょっと楽しみなイベントが吹き飛んだが、しかしそれを越える喜びを運んできた。
久しぶりに雪だるまを作る。子どもより大人のほうがきゃっきゃと騒ぐ

寒がりの変な犬が本性を見せ、雪に同化している

粉雪でなかなか丸くならないが、はい出来上がり!
まずは雪ウサギ、そして伝統の雪だるま

目は胡桃、口はニンジン、帽子は野菜苗のポット、髪は松の枝、マフラーは包装紙。
なんか物足りない・・・・
お嫁さんがひょいと補足し、優しいハンサム君の誕生

主役の孫娘は近所からお借りしたそりでお楽しみ

さいわい自宅横に坂道があるので、苦もなく楽しめ・・・安・楽・近
雪もだるまも、翌日の晴天であえなく消滅
彼らが帰途に着いたあと、考え込んでしまった。
今のところたいした心配もなく成長する孫娘を見るにつけ、世界中には今ひと口の食べ物を待つ子どもが大勢いるのだ。
つらい
余談
13日から、大阪の友人が冬の安曇野体験にやって来るが、待望の雪やいかに
Unknown
いいデスね。田舎の家に家族が集まってくるっていいですね。憧れです。スキー好きに育てたら、孫は毎年来そうで・・・ふむふむ
田舎しらず
私自身も息子達も田舎に親戚を持たなかったので、とても寂しかったし友達が羨ましかったです。
孫はいつまでじじばばを喜ばせてくれるやら・・・
贅沢
孫娘ちゃん、すくすく育っておられて何よりですね。今春から幼稚園でしょうか?
私も子育てしていて、こんな贅沢させていていいんだろうか?とよく思います。娘は洋服は9割お下がりだし、私たち夫婦はおもちゃ買わない主義だし・・平均的現代日本人家庭より贅沢させていないのですが、毎食きちんと食べ・サイズのあった服を着て・習い事にも行っていると、たまに心が苦しくなります。アフリカやアジアの貧困家庭(日本にもいますが)の子供は、ご飯食べれなかったり、予防接種打てなかったりするのに、、、ごめんなさい、と思ってしまいます。
何もしないのもつらいので、宅配を頼んでいる生協で、ユニセフの募金をしました。
習い事?
あれれ、まるこ先生の娘さんてまだ2歳半じゃなかった?たしかまだ小さくなかった。
たまに遊びに来るから、どんな教育しているやら、自慢じゃないけど「ばばバカ」やってます、はい