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亡妹と旅する

畑の秋冬野菜が順調だから・・・・

大根は虫食いに遭いながらも順調で、白い肌なんぞ出してます

ほとんど虫の餌になった白菜と、にんにくの芽

防虫ネットに同居のキャベツとブロッコリー
青虫を見つけたキャベツ1個を引き抜き、初収穫とした。甘い

イチゴの次郎ちゃん三郎ちゃんの約100個を定植完了
好天に恵まれミニトマトが復活しているが、霜がおり始めたのでもう終わりだろう

ほうれん草もネギも健在なり
おっと、ひょうたんは色が鈍くなったものの、めっちゃ軽くなり乾燥は完了している。次は磨きと加工だ。

・・・・さぁてこれで心おきなく、しばらく安曇野を離れられる

妹は可愛がっていた犬を亡くし、喪失感は大きかったと言う。
しばらくしてそれが直接の原因ではないと思うが、59歳の若さで妹も亡くなった。
3年前の6月のこと

「仕事を離れたら、二人でゆっくりイタリアへ行こう」の約束が果たせなかったのは、
宿題を忘れているような日々だった

縁あってゆっくりのんびりのツアーに誘っていただいたので、彼女とわんこの写真とともに南イタリア観光へ行きます。

最後の滞在地トスカーナ地方(中部)が例年より早く冷えてきたと連絡がはいった。
緯度からいえば、北海道と同じくらいの気温だろう、つまり安曇野の”今朝の外気温”を準備すればいいんだ。
午前6時8℃

東京・上野の森美術館で開催中の「チベット展」を見て、友人にも逢って、それから飛行機に乗って~~~~
11月8日頃まで、蔵くら日記は留守となります。

6 thoughts on “亡妹と旅する

  1. いってらっしゃい
    南イタリアですか。長ぐつの下ですね!
    ちょっとセンチメンタルな旅になるのでしょうか?
    でも楽しんで来てください。
    記事のUP楽しみにしています。

  2. Unknown
    はぐれ雲さん、悲しみはすでに時間が解決してくれました。
    老母を残して死ぬわけにゆきませんおで、元気に帰ってきます(笑)

  3. 良い旅を
    イタリアか、いいでしょうね?イタリアとフランスには是非とも行ってみたい。自分の思い込みで都会との印象を持っていたけどそれは一部のようで。ワインが有名なので農業も盛んなんでしょう。それと芸術か。工業も。自転車の写真、お願いしますよ。それではグッドラック。

  4. 可愛い車
    がありますね。自転車も見応えあるんですか。路進さんのアングルで狙ってみます。

  5. 注文
    蔵くらさん。イタリアは車も自転車も作る職人が多くいますよ。ちなみにRossinnもイタ車です。ビアンキもアウトビアンキも。あtt、ピザのネタもよろしく。ミシュランに対向してブリヂストンか?

  6. うまく情報収集できるかな?
    ローマやミラノのような都会だといいのですが、どうも田舎町を走るような気がします。
    細い路地に何気なく立てかけてあったり・・・
    ピザは石釜焼き現場を狙います。食い意地はとても路進さんにはかないません!

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