盛夏美味しく頂いた枝豆、枯れてきたのをどうしたものかと思案。
鶴の子大豆(右)と比較すると姿が違うので、なんとなく気乗りせず放置していた。

最近、茶豆の鞘がはじけて豆が散乱し始めた
これはいかん!と、とりあえず収穫する

鞘から出し健全な粒を選り分けた。
試しに普通の豆と同じように一晩水につけると

茹でると

煮ればなんてことなく美味しい煮豆が出来た

一見金時豆のようにも見えるではないか
でも分類上は
金時豆は、マメ科インゲンマメ属いんげんまめ
大豆は、マメ科ダイズ属だいず
親戚だけど
枝豆の香りには欠けるが試食するとそれなりに美味しい、問題なし。
色はイマイチながら、豆は豆。
サラダに煮物にスープの具にと活躍の場あり。次は金時豆風に煮てみよう
しっかり乾燥させて保存することにした。

結局600グラムの収穫だった。
ありがたいことである
反省
のんびりと収穫時期を待つ。これぞ趣味菜園の原点。狭い畑で慌しく次の準備に追われる我が菜園。少々原点を忘れたかと反省。
分かってないだけ
路進さん、のんびり待つと言うより分かってないんですよ。あれもこれも後手でして・・・・。
次こそはと思いますが、来年もまた同じことを繰り返しそうです。