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カブトムシ採集

まるで家に子どもがいるかのごとく大騒ぎ。
元気だから力も強く隙あらば逃げだすが、ここは撮影のため紙箱に出てもらった。

夫の後をついて歩く散歩道の林中をカブトムシ探し。
チェックしてある樹々を巡る散歩コースである
クヌギの樹に近づくとほのかに甘い香りがすると言うが、ベタッとした匂いだ。
もっと近づくと瘤や窪みの傍にはブンブンがいる。蜜があるからだ

窪みに頭を突っ込み夢中で樹液をなめているようだ。まったくの無防備

図鑑で見るとノコギリカミキリらしい

別の樹ではカブトムシ、クワガタ、コガネムシの揃い踏み。分類上はみんな仲間だもんね

大きな蜂もせわしく飛び廻る

蛙もソロリソロリ・・・・

かくして甲虫目のカブトムシとクワガタは飼育箱の住虫となる
現在
カブトムシの雄7匹 雌4匹
クワガタムシ 2匹

8月上旬、大阪の男児(小学2年生)の来宅に自慢したいのだろうか(笑)

はいはい古女房も楽しませて頂いています

2 thoughts on “カブトムシ採集

  1. 小学生?
    古る女房だって?
    読ませてもらった限り、見せてもらった限りは、絶対小学生、目がらんらん!!
    それにしても、お仲の良いことで、見習わなくちゃ。
    カブトムシだけでも時価数万円?また、財産が増えた。

  2. お金持ちは黄金虫
    今や都会ではデパートでカブトムシを買う時代。近所の子どもたちの夏休みは毎日楽しそうです。
    わはは、カブトムシとブンブン(黄金虫)の両方だから大金持ち・・・
    けいさん、夏の安曇野へもどうぞ

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