トマトはナス科の植物で栄養価の高い野菜だ。
ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われていたほど、健康にいい野菜だという。
でもって夏野菜の女王様を作っている。7月5日早速ミニトマトの初収穫

が問題あり!
赤も黄色も実が割れている————-
師匠に聞いたりサイトを検索したりで「原因と対策」を調べると
ミニトマトのほうが、桃太郎のような大きいトマトより問題が生じる傾向にあるらしい
どうも水分過多のようだ。
「水遣りに気をつけて」と書いてあったが、畑で梅雨期とあらばどうする?
新たな経費をかけず、梅雨期を過ごすために打った手立ては

格好悪いけど、とにかくミニトマトの上だけシートをかけた。しばらくの辛抱。。。
師匠の話では、ミニでもラグビーボール型の品種は比較的問題ないということらしいが、結果やいかに
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9日。降り続く雨の隙間の曇天をねらい、トマトの観察に行くと、
おお~赤いミニトマトが裂け目なくぶら下がっている

油断ならないが、やや効果あったかも?と納得して帰宅した
桃太郎と中型トマトは野ざらしでも、元気だ。
やはり品種によるのだろうか

桃太郎

中玉
しかし私のトマトたちはどうも繁りすぎのようで、わき芽の採り方がまずかったのか、勝手気ままに伸びて行儀が悪い
作日遅く繁みの整理をし、思い切って枝をばっさり。すっきりさせたがどうだろう?結果が楽しみ
収穫たのしみですね
ミニトマト、写真で見る限り、きれいな作品に見えますが。
失敗を経験して、また工夫をするのも楽しみ、なーんちゃって。
それにしても、蔵くらさん何につけても研究熱心です。感心してます。
うちには残念ながら、耕作地がありません。島の中にも農地はありません。
堺に住んでいた小さいころ庭で、さつまいも、きゅうり、トマト、ナスなどをつくり、取入れを手伝った思い出があります。出来栄えはどうだったのでしょう。戦後で貴重品だったのでしょう。
命をつなぐ
戦後の食糧難を支えてくださった父上と野菜に感謝ですね。
けいさんちは、年中花が絶えない庭と伺っています。それも心の栄養満点ですね。
私は花よりダンゴ派・・・・なのかもしれません。
オテントウサマ
やはり天候に左右されますね。今年こちらでは雨が少なく今のところトマトは割れていませんが、毎年収穫期の終わり頃にはよく割れますね。ズッキーニはもう終わってしまいました。
Unknown
収穫期の終り頃でも割れるということであれば、雨だけが原因ではないのですね。
家庭菜園ではないので、割れていても愛しいものです。その場でパク!
ズッキーニも入った”手作り福神漬け”をあるレストランで出てきました。なかなか美味しかったです。