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5月の畑では

晴天続きに畑の土はカラカラ。しかし野菜はめげない!
今日の雨天を見越して昨日はいろいろ作業を済ませた。

うっほ~、玉レタスが・・・渦を巻いている。今年の優等生だ

サニーレタス、リーフレタスも順調。

少量の元肥と豚君の乾燥堆肥だけ、追肥もなしでよくぞ成長すること
初挑戦なので、数個の苗で作っているが、これなら来年は、作付け時期をずらして種から育てて増やせそう。
レタスは虫がつかないと聞いたが、今のところ真実

念願の”宝交イチゴ”。今年の購入苗と、3代前からの山梨の頂き苗とも成長している。

蛙が見つめるその先に・・・・蛙がイチゴを食べるとは到底想像できない

熟し食べごろになると鳥が啄ばむというので、銀糸入りのネットをかぶせる。
ホームセンターには1.8メートル幅しかなかったので、だぶついている。

懸案だったブロッコリーも成長しているが、花が咲くかどうかまでは ??
アブラナ科は虫がつきやすいということで防虫ネットをふんわりと掛ける。
畑の師匠は田んぼで忙しく、見よう見真似の自己流でエイヤ!

ポットにたくさん播種したものもハウス内で育成中。師匠にプレゼントできるかも?

枝豆”越後サニー”は、春先にポットで種から育成したもの。
鳥の好物だというので、これにもネットを掛ける

  ちょっと失礼
特に茶豆は水分不足に弱いらしい。水路からバケツで水を汲み補給しよう。

タマネギは直径7センチ物を初収穫しスライス。レタス、ツナと共にサラダで食す。
ツーン&ヌルッとして美味しかった

ジャガイモはほくほく美味しい”キタアカリ”。順調だと思う。
土手のすぐ下なので杉の子が出るわ出るわ。雑草引きに汗をかく

隣の畝に”アンデスレッド”を追加した

4月、一足先に庭の砂地で種芋を植えたら、今年は大繁盛。
近くで生ゴミを埋めるているから栄養がたっぷり浸透するのかなぁ?
ジャガイモはもともと荒地でもできると聞いたことがあるから、作るのは簡単なのかもしれない

どの野菜も収量は多からず少なからずの陣容だと思う。

夏に向けてトマト、ナス、キュウリ、栗かぼちゃの苗も育っている。
トウモロコシの準備もぼつぼつ・・・
育苗の済んだ稲を田んぼに運ばれた後のハウス内で、土を掘り起こし畝を作り定植作業となる。
これらは、作物を小動物から守るためハウスを利用するのだ。

土地が豊かなのだろう、慌てず急がず「のんびり農法」だ
2年目のゆとりかもしれない。
無心に土を耕すことに幸福を感じるようにもなった。ありがたいことだ

2 thoughts on “5月の畑では

  1. Unknown
    いいレタスですね。チシャも旨そう。もうこれは屋外で焼肉ですね。アマガエルも害虫駆除の助っ人とは、理想的ですね。自然は深い、知らないことばかりです。

  2. 認識
    そうですか、アマガエルは仕事をしてくれていたのですね。感謝です。
    レタスはえらく簡単に出来てしまい、また下の葉から順番に剥がしてゆくので、数株で当分楽しめます。パリパリでした。

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