春めいてきたある日
網戸に何やらぶらさっがている。近づくと小ぶり体形のシジュウガラだ。
しばらく見守ったが、離れる様子がないので引き取ることに。

網戸越しで画像ボンヤリ
爪がひっかっているのでもなさそうだ。安堵したのか手乗り文鳥よろしくじっとしている

まもなく飛び立ち、餌台の屋根に落ち着いた
その餌台には、いつもキマユホウジロが占拠し啄ばんでいる。なかなかの大食漢である

まもなく巣作りが始まる頃だが、常連シジュウガラが下見に来た

やがてヤマガラも覗き見に・・・

同居は無理だから、うまく折り合いをつけてくれ!
やれやれシジュウガラの受難はつづく。
どうして撮ったの
”手乗り文鳥”うまく撮れています。
手袋をした手に”文鳥”が乗ったところをもう片一方に持ったカメラですばやく撮ったのですか。
野鳥までうまく手なずけるとはさすが蔵くらさん。
それは無理ですぅ
いえいえ、言葉が足りませんでした。
私が長年かかって手なずけた(?)夫に鳥の開放を頼みましたの。
鳥の視線が「お~おきに」と助っ人の目を見つめているようでしょ。