Posted in

紙薪 その後報告

今年はさっぱり雪が降らず、”春一番”の強風が吹き荒れた


おやおや鉢いっぱいの落し物だよ~


さて
嬉しがりの私には目下のところ”面白テーマ”であり、上手に作れるようになったので自慢したい。

初めての試作から3週間余。
紙の薪は要領よく作れるようになり、軌道にのってきた。


満杯だった薪小屋は隙間が出来、ただいま乾燥済みのもの21個

出来立てホヤホヤは、ストーブのそばで加湿器代わりに。現在11個
そこそこ乾燥すると薪小屋へ移動させ、ちょこっとローテーション・・・
時々上下・左右・裏返しと重なり位置を変え、けっこう手をかけている

置き台はそうめんの木箱


うっかり壊したものはばらして着火用に、乾燥してある

出来立ては1個1.1~1.2キロのものが、500グラム→350グラムと乾燥してゆく。
室内乾燥は、わずかだが加湿器の役割を果たしてくれる。
ふたつに割れたのを燃やしてみたが、よく燃えていた。

決して主役ははれないが、補助材として活躍できるだろう。

結構いい運動になるし、薄い平面(新聞紙)が立体(紙薪)になり面白い

2 thoughts on “紙薪 その後報告

  1. 余計なお世話で・・
    期待しますね紙薪。こんなに手を掛けて作ったものを燃やしてしまうなんて・・・と考えたら本末転倒か・
    さて春風の贈り物は折角だから、この紙薪を使って炭にしては?

  2. 手作りお土産
    なるほど、焼き芋ばかりでなく作りましょう。
    林中にあるツルで小さい籠を編み、春以降のお客人の手土産に用意しておくといいですね。アドバイスありがとうございます。

Comments are closed.