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いちごの定植



散歩道でピンクのドライ・アジサイを見つけた

めずらしかったので欲しいなぁ~。でも他家の垣根だったし。
草ぼうぼうだからきっと別荘族だよな~。でもぐっと我慢した。

7月から始めた農デビューは、夏野菜を終えすべて片付けた。
この4ケ月は師匠に聞きながら、土を起し肥料をまき、畝を作り播種や雑草引きと、瞬く間に過ぎた。

さぁ念願のイチゴの定植も終えた
一昨年山梨から嫁入りのイチゴは、ただプランターに植えられ、肥料も与えられず、それでもちょびっと花が咲いて実をつけた。

その子どもの子ども”孫”をポットで育てて、とりあえず畑に定植する。今度はたくさん収穫したいもんだ
これだけでは自信がないので宝交という品種を7ポット購入し参戦させた

余談
イチゴはバラ科だから、今人気のクリスマスローズとも遠い親戚関係になるのかな?
イチゴの野生種は石器時代からあったとされているそうで、栽培としての歴史は18世紀のオランダが原産。
日本へは江戸時代末期にやってきたらしい。
ビタミンCが豊富で、なんといってもその形と色が食欲をそそる。

来年春の白い花と初夏の赤い実を夢見て・・・

おまけ
なにせ農作業は初めてづくしなので、今年の作物を来年同じように出来るかはなはだ心もとない。
最近特に物忘れが多いのも問題だ。
そこで”虎の巻”を作成しているが、これとて来年に活躍の場面はあるかどうか?

4 thoughts on “いちごの定植

  1. 勝手に苺狩り
    以前はよく栽培してました。娘が小さい頃勝手に庭で食べてました。収穫時は鳥とナメクジに注意です。一年中畑を占領するので最近は作ってないけど・・また始めようかな。

  2. Unknown
    そうですか。ありがとうございます。
    花にも疎くて、ローズというからてっきりバラだと思っていました。失礼いたしました。

  3. 幸せの食物
    路進さんこんばんは。イチゴって豊かな気分になる食べ物だと思うのですが、農薬散布がすごいと聞いたことがあって、あまり食べません。
    自分で作るなら鳥やナメクジと格闘しながらでも納得できそうです。ただし収穫までこぎつけるかどうか?
    明日は早すぎる雪模様と予報が・・・。越冬する植物だから雪や寒さには強いと思うのですが。

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