あちらこちらで秋祭りです。
穂高神社は穂高駅から東へ徒歩4分。「お船祭り」が9月26~27日にあります。
先日、町内の脇道に組み立て途中の山車の骨を発見!
ふむふむ、全体の枠組はこうなっているんだ

これらの枝を曲げて結んで・・・

底の太い材を縛る縄

忘れ物だよ~

休憩? それとも今日はおしまい?
26日のお船
雨の中、老若男(女はいない)が最後の仕上げに励んでいた。
明日27日、境内でお船同士がぶつかる勇壮な祭りに出陣する

骨を作る枝はナラの木で、西山から切り出してきたそうです
余談
穂高神社の奥宮は、上高地の明神池そばにある。
私は明日上高地・涸沢へトレッキング予定なので近くを通る。
宿泊は名物山男のいるこの山小屋です。
ほんまにしょうもない余談である
27日の天気予報は晴れだもんね。お互い怪我のないように楽しもう
おまけ1
穂高神社のホームページ内に「Webおみくじ」があり、私は26日の朝は”凶”と出た!とほほ1日1回のみと書いてあるが、リセットした~い
『おみくじは必ず何らかの解決策を導いているものです。
結果の善し悪しに関わらず、前向きな考えを持ちましょう!』
確かに!
おまけ2
上高地観光と近場トレッキングなら一軒宿「明神館」のホームページが文字も大きいし、判りやすく親切です。
穂高で船?
海に面してない長野の穂高で御船祭りの由来は何でしょうね?
トレッキングにはまってますね。また、さらにたくましく、いやスマートになられているに違いない。
そうなんです
私も最初は不思議でした。海の口や波田などさんずい編の地名もあります。当初このサイトでhttp://www.squarenet.co.jp/azumino/acolumn_10.htmでおおよそを掴みました。
出雲を追われた舟の民族が糸井川を経由して大町へそして今の安曇野市へたどり着いたのではないか?といわれています。
2008年4月発行の「失われた弥勒の手」で安曇族の歴史を読みかけています。景色だけでなく歴史も深い安曇野です。エヘヘヘ