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行者にんにく

ネギ科の植物で、葉はにんにくの匂いがするらしいが、我が家ではまだ匂うまでにはいたってない
北海道が名産地で名前の由来は、修行中の行者が良く食べたからだという説がある。
茎と葉が食用になり、酢みそ和えや、炒め物、天ぷらにすると美味しく、焼肉をくるんでほおばると旨い!と地元の人は言います。
───山菜はワイルド感が身上───
大阪にいた頃は見たことがない食材です。

葉の形が似た植物を食して死亡にいたる事件があった。
行者にんにくの葉は数本づつ伸び、偽者は集団で葉をつけるそうだ

蕾はこんな形でした

稲は「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
行者にんにくは「花満ちて 背筋天まで 誇らしげ」

2 thoughts on “行者にんにく

  1. Unknown
    行者ニンニクとはこんな花を咲かせるのですね。普通のニンニクを栽培しているので花を見てみよう。いつも球根のためにと花は摘んでいるので見たことがない。それと薪アート、私ももっといいものをと思い積みなおしたけれど・・・全然気に入りません。中々奥が深い薪アート。気が向けば再チャレンジと考えています。

  2. 薪アート
    思いつきで薪(小屋)アートなんて言葉を発したのですが、実際ジャンルとしてあるんですね。Webサイトにいくつかありました。
    積みなおす気力はありませんが、いつの日にかやってみたいです。
    出来上がり楽しみに待っています。

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