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巣立ち


シジュウガラは留守中に巣立ちをしたようだ。  何故わかるかって?

不安定な踏ん張り、飛行距離が短い
近辺の枝や幹に止まり落ち着かない様子。親鳥の姿はありません。
かわいい子には一人立ちを・・・・

中には入らない、覗くだけ。ここで育ったんだ~
来年親鳥として再訪してくれると嬉しいよ。借家料なんてケチな請求しないから

余談:先日巣箱を見上げていた猫が、草むらで昼寝中。いい気なもんだ

■草むらに まどろむネコの いと優し


おまけ:
林の中でも同じような巣立ちの営みがあり、ピィーピィーと小さい声が聞こえる
静寂に耳を澄ます

余計な説教:
人間界も自立精神を学ばねばなりません。今の世相ではこの先の日本はどうなることやら・・・

ここにきて疑問が・・・
巣立ちには少し早すぎないかなぁ?気候の関係で早まったのか?
子鳥と思っていたのが、実は親鳥がウロウロと子どもを捜していたのか?
巣立ったのかも、襲われたのかもしれないのも想像でしかない。本人に聞いたわけじゃないし・・・
それなら元気に巣立ったことにしておこう。
きっとそうに違いない!

2 thoughts on “巣立ち

  1. 我家の場合
    我家の場合、枕木ハウスにいたご夫妻はすでに育児も終了し、影も形もありません。中古一戸建てのご夫婦は、相変わらず餌探しに行っているのですが、ナンか様子が変?巣から飛び立つときいつも口に何かをくわえています???何かわかりますか?????

    大家さんとしては、鳥博士の講義が必要かも!?

  2. なぜでしょう?
    う~ん、暇にあかして眺めている程度なのでどうも詳しくわかりません。
    そっと耳を傾けて、ピーピーと一羽または複数羽の小さい声が聞こえなければ巣立ち完了したのでしょう。今までの経験では巣立ち後は戻ってきませんでした。律儀に掃除をしているのか?または、別の鳥が”あれれ?家を間違えた、どこだっけ?”・・・まさかね

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