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路面電車

路面電車(ろめんでんしゃ、Tram、Tramway、Street Car)とは、主に道路上に敷設された軌道(併用軌道)を走行する電車である。
昨今はライトレールと称し軽量軌道交通(Light Rail Transit:略してLRT)と解説されることが多いようだ。
地下鉄や鉄道の車両とバスの間のエコ志向交通機関だろうか?
先日和歌山貴志川線でネコのたま駅長室誕生で話題になったように、最近は見直されている。

所用で東京都新宿区に滞在した折、久しぶりに荒川線早稲田発の路面電車を橋の上から見た。

くもの巣のような地下鉄網と比べてなんと贅沢な交通機関だろう。
地下鉄は、路線図では一見便利そうだが、立体くもの巣ゆえ地下4階くらいの乗り換え駅までの移動が大変だ。
地震発生の暁には大パニック必至!大袈裟かもしれないが、死と隣り合わせの覚悟がいりそうだ。

おまけ1
その昔京都市電の”お別れ乗車”に子どもの手を引いて行ったっけ・・・・
おまけ2
立ち読み参考webサイト路面電車を考える館

2 thoughts on “路面電車

  1. 懐かしい!!!
    高校生の頃、赤坂見附を通り九段まで都電通学でした。

    長男が出来てからは、無類の電車好きの長男のために早稲田の始発駅まで良く電車を見せに言ったものです。

    早稲田~三ノ輪、いつまでも残って欲しい電車です。

  2. 同じ思い出
    嬉しくなります。実家の近く今は高架になった電車の踏み切りがありました。やはり何時間もカンカンカンと信号機の音を聞いていました。
    もうひとつ道路建設の穴掘り現場の重機を飽かず眺めていました。彼らはこんな思い出を覚えているのでしょうかね?
    今は昔・・・・

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