ある晴れた日に
我が家の南側の道はバーコード

ここ数日久しぶりに多忙を極め、寝不足続きだが「明日から下り坂」の天気予報に慌ててカメラ抱え車を飛ばした
気になっていた木造校舎だ
自宅から30分の松本市のはずれにある会田宿の中にある学校。合併で市内だがご多分にもれず長閑な田舎である。
見つけられなくて道路脇にいたご老人に聞くと、あと2キロだで○△@%$・・・
驚いたことにぴったり2キロで到着した

JIMNYがやっと通れる細い坂道を上がる
○△@%$・・・はこの説明だったのだ
校庭にいる少年に、先生に断って写真を撮りたいと告げると、いいんさと招き入れてくれた
こういう景色によわいんだわ~

昭和初期の建築だそうだ

清掃道具はあちらこちらに整理整頓されていた

美しい

脇へ回ると、これまた美しい

急傾斜地崩壊危険区域

確かに! 高低差に納得
どうか崩壊せず長く生き続けてほしい
目・心に優しい画
私も弱いんです。このような風景。永く残ってくれーって勝手なことを思う。
Unknown
路進さん、新年おめでとうございます。雪景色の中でほんの数分ですが、朝日を拝めました。
標識を見たあと心配になって、先生に「この学校なくなるんですか?」と伺うと「いえ!なくなると困ります」と返事が返ってきました。注意しながら当分健在のようです。
今年もこんな学校見つけたいです。本年もよろしく。