民家の柿(記事内容の柿とは無関係)

今年は渋柿の不作年だそうだ。あちこち探したが小ぶりで高い。
やっと見つけた渋柿は7キロの50個。〆て1000円。昨年はつくりすぎたので数量は手頃だろう。昨年も一昨年も棟梁のお姉さんから頂戴したのだが、やはり不作だそうだ。晩秋の歳時記として吊るしたかった・・・・
時期的にはこれで最後の渋柿だと売店のおじさんは言う。

吊るし終わったらもう5時前で、外気温は3度になっていた
50個の柿すだれは貧相だし、風鈴と同居というのも寂しい

渋柿の皮の使い道は?


吊るし終わったらもう5時前で、外気温は3度になっていた
50個の柿すだれは貧相だし、風鈴と同居というのも寂しい

渋柿の皮の使い道は?
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吊るし柿
これも聞きかじりで申し訳ないが、皮むきのあと熱湯にくぐらしてから吊るすといい、聞いたことがあるような無いようなあやふやな話です。
そうですか
私も聞いた記憶がありました。が今年も出来なかった。
黒くなった頃に盛んにもむと白い粉をふく、つまり糖分がますとも聞いています。こちらは今年はまだ間にあうので実行してみようとおもいます。