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春のきざし

でもまだ朝夕は冷たい空気だ。6時の外気温0℃、日中は13~16℃

白馬連峰は雪たっぷり(昨日)

燕岳も。今年は夏山登山初体験を目指しているので、親近感はひとしお

左:(前日)懸案の日本スイセンは開花まであと一息    
右:(今朝)待ちくたびれた開花。世の春を愛でる歌や絵はこうして生まれるのだろう

左:シジュウガラの恋の成就は昨年の巣箱で
右:今年春のニューフェースは”カワラヒワ”。嘴が白っぽいのと、飛んだとき羽が黄緑色なのが特徴。
撮影できなかったのが残念!次はきっと

天候不順だった今冬もいよいよ春だ

おまけ:
塩湯荘から持ち帰った井戸水から塩を抽出。
ゆっくり沸騰させ水分を蒸発させたら、
100CC(1/2カップ)から塩5CC(小スプーンすりきり1杯)が出来た

 「山の塩」は濃い目のワイルドな懐かしい味だった

2 thoughts on “春のきざし

  1. Unknown
    参りました。超スローフードな潮?塩。それにしても贅沢な景色。こんな空気を吸ったら長い間の喫煙で汚れた肺も綺麗になりそう。(止めてもう直ぐ2年)カワラヒワは可愛いですね。好きな小鳥です。こちらではツバメがやってきました。早くも水を引き込んだ田もあります。季節が日本列島を北上するのが見える春。

  2. ツバメを待っているのですが
    来ないです。里には「軒下に巣を作り困った」と言いながら、不便をかこってもあるがままに見守っている家が多いです。ツバメを呼ぶ秘策はないものか?

    そちらも寒そうですが、信州では待ち焦がれてやっと来る春は格別ですね。

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