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水墨画講習会

安曇野高橋節郎記念館(当ブログでも紹介)の「水墨画講習会」に参加した。甘かった。難しすぎた。
受講料300円!には墨汁も和紙もスケッチ用画用紙も含まれる・・・安いにつられたのが運のつき
しかも弁当持参のたっぷり9時から16時までである。昨年も開催されたそうだ

写真左:休憩中の会場風景
写真右:総評中の講師小林紀美子先生。私以外は力作ぞろい

私の内訳
写真左:画用紙でのスケッチ後、和紙に直接描いてゆく(下に敷いて写してはダメ)
写真右:完成した作品。朝一番に見た蕪の白さと勢いのある葉を表現。赤いのはほうずき
     色を足したかったが、サインを入れた後なのでそのまままに

会場の古民家の機能美に惚れ惚れ 

  写真左:疲れた帰りの道すがらの夕景色    写真右:有明山の木々にもうっすら冠雪

しょんぼり帰る心にこの風景は寂しすぎる・・・・(午後5時の外気温3℃)

余談1
受講生の中に大好きな井口喜源治や碌山に縁の方がおられてちょっとドキドキした
余談2
クマ出没情報のあった近辺で低い柿の木を発見。早く採ったほうがいいんじゃない?

2 thoughts on “水墨画講習会

  1. Unknown
    多才ですね。次はかぼちゃ花火を水墨画で描かれては。気温3度とは・・さすが信州ですね。

  2. Unknown
    路進さん、用法間違っていますよ(笑)こういうのを下手の横好きといいます。ほんと一番下手でした。みなさんは次々と新しいモチーフに挑戦するのに、私一人だけ最後まで蕪から抜けられない。そばから「株ならいいのにねぇ」とチャチャが・・・座布団5枚でしょ

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