Posted in

実りの秋

24日朝6時の外気温10℃ ブルッブルッ
しかし9時頃にはもう暑くなってきたので、秋を探しに散歩にでる
写真左:刈り取りの終わった田んぼと有明山
写真右:栗の実が顔を出しているイガ

おぉ栗の木からイガが道端に落下している。これは頂戴しても構わんだろうと拾う。
数えてみると30数個ありました。蒸してみましたが、味は淡白。気長に皮をむいておやつにしよう


最近小学校の運動会は9月中旬なので、定番の栗やみかんの思い出は作りにくい

実りは続く
写真左:直径17センチのアムスメロンは道の駅(穂高の農家から)で、1,000円。洋ナシ、葡萄、幸水なし
     初めて収穫の自家栽培米ナストホホの1個
写真右:数日前に拾ったどんぐりと栗。熊出没はどんぐり不作のためだという。宅配便で送りたいよ

   ピンボケは愛嬌。再現は不可

まだ続く
南信州箕輪町は赤ソバが有名で、テレビでもたびたび紹介されています。安曇野近辺にはないのかと思っていたら
写真左:池田町立美術館近くで発見の小規模畑
写真右:赤ソバの花

赤ソバは中国(ヒマラヤとも)のダッタンソバの系統だそうで、高嶺ルピーとして種も販売されています
簡単、早いでベランダ栽培でも十分鑑賞できるとか。赤ソバの種買いたい方に参考まで

余談
散歩中に防災用スピーカーから「お知らせします、今朝○○で熊出没の報告がありました。気をつけてください」と聞こえてきました。ドンマイ、鈴を合奏しながら散歩してるもんね

4 thoughts on “実りの秋

  1. Unknown

    蕎麦は中央アジア原産だと聞きました、胡桃蕎麦と蕎麦粉のうす焼きは食べてくれそう。

  2. ソバの花
    古本市で買った司馬さんの本は、韃靼の話から始まり、韃靼蕎麦の話に不思議を感じます。

  3. 胡桃蕎麦
    マムートさん、ようこそ
    調べると胡桃蕎麦は、すり胡桃を混ぜて蕎麦打ちする場合と、そばつゆを胡桃仕立てにする場合があるようです。うす焼きは自宅でも挑戦しようと思いながら今だ実行せず。

  4. ひょっとして
    takaoさん、ふた昔前なら赤い糸?
    司馬さんは大阪外大の蒙古語学科出身だからね。成分のルチンを生かした韃靼そば茶ってのがあって、信州の優良企業「伊那食品」から出ています。一度デパートを覗いてみて。”かんてんぱぱ”の愛称企業だよ。一度聞くと忘れない名前でしょ

Comments are closed.