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もう少し続けます。

数日青空が続いている。帰宅路から

 

身近な友人達にも仕事関係や本人にも認知症が始まったり、親の介護に奔走したり、遠出の見舞い旅に出て自分の娘と認識されずにがっくりだったり・・・と嘆く方が増えてきた。

ひたひたと押し寄せてきた感あり。幸い自身にも老母にも今は大きな変更はないが、明日は我が身と気持ちをひきしめる。

 

まだ室内への訪問は叶わないが、老母に年末の挨拶をとホームへ出かけた。

事前に受付に電話を入れておくとスムーズに運ぶ。

 

声掛けのスタッフさんから

『昨日は夢をみたようで、娘がきているからと愛車を押して降りて来られたのに』と、

しかし今日はなんと『今眠いから起きたくない』とのこと。

スタッフさん達と大笑い。お正月向きの和菓子や介護用品を預けて帰宅した。

 

道すがら、先ほどのシーを思い出しながら

すっかりホーム生活に馴染み、受け入れてくださるスタッフさんから一途に、穏やかな安らぎを受けているのだと思った。

ありがたいことです。

感謝❣️

年明け2月下旬には100歳。

うーん、この様子では105歳の道か⁉️

こちらのホームでは最高齢105歳だったそうで、

記録更新もありかも

 

自宅には

Amazonなんとかで、息子宅から見守りできる機能付きらしい。

サイモンとガーファンクルを聴きながら思う。

まわりを見守っているつもりでも、間もなく見守られる側の立場になるんだわ。

 

静かに2022年を終えます。クリスマスツリーの後釜飾り。

 

駄文連ねたわがブログをもう少し続けます。

 

2 thoughts on “もう少し続けます。

  1. Unknown
    我が母親は昭和8年生まれ。認知症が進み5年程前に施設に入所した。最初の頃は何とか会話していたがどこまで理解しているのか?その後はどんどんと進み息子と理解してない。淋しい思いはこちらの感情で。けど身体はまだまだ元気そうです。

  2. Unknown
    そうでしたか。 
    入室できている頃に感じたのですが、
    傾向としては、認知症が始まってから入所された方は時間と共に認知症が進むような気がします。
    そして心臓機能が強い方は、わが母のようにゆるーく長生きされるようです。

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