Posted in

2021年の農作業開始

今年の春夏野菜は、ほとんどを種から育てると決心していよいよ始動。

日を追うごとに種袋が嵩んできた。種を播く時期ごとに3月分、4月分、5月分そして6月以降のニンジン、ダイコン、晩生の枝豆と分類。

苗はサツマイモ・ネギ・タマネギと、意気込みに負けた場合の保険としてトマト・ピーマン・ナスを各1株づつ準備しておこう。

まずはスコッパーの使い心地がよく畝づくりははかどっている。

 

友人お勧めの培養土。容量は多いが種から栽培だと必要でしょう。

昨年の培養土も気に入っていました。

 

ポット利用には温度管理が大切、思いきって小型の温室を購入した。結構頑丈です。

明け方はまだまだ冷えるので、夜間は家の中に。

 

裏庭のブルーベリーとエゴノキの間にピタ!

エゴノキの枝と絶妙のバランスです。

 

より有機的な栽培を進めるため「連作・後作・混植」を学ぶ。

2016年の参考サイトを、先日再訪してみると「コンパニオンプランツ」項目がかなり拡大していました。時代ですね

『家庭菜園をデザインする』https://katesai-design.jimdofree.com/ 「連作(後作)・混植 早見表 から拝借しています。

 

耕作図は何度も修正し、新規参入種が多く本日育苗作業開始となった。

 

現在栽培中のタマネギはチョイしんどそう。今回も使い切りサイズか。

ニンニクは奮闘中

葉物では「かき菜」が健闘している。

 

2 thoughts on “2021年の農作業開始

  1. 奥が深い家庭菜園
    温室とはすごい。本格的になってきましたね。我が家も慣行栽培から少しづつ移行し今年から化学肥料は使用しないこととしました。愛読書は野菜の時間からやさい畑になり、今は野菜だよりになりました。いろいろな栽培法があり迷うけど面白いです。

  2. えらいことになってきました
    私も野菜だより4冊が頼りです!
    Amazonでバックナンバー本があります。人気なんでしょうね。
    簡易温室は、必要にせまられまして。
    種まき時期がまだ寒いため屋内で苗箱を並べるわけにゆかず、結局大変重宝しています。
    キャベツは苗床をに種をばらまき、保温して芽だしが出来ればポットに1苗づつ移植中です。
    種まきをすると、今まで何気なく苗を購入していたが農家さんのご苦労がよく分かりました。芽が出るかどうか不安ですもん。

Comments are closed.