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もう一度雲の平を目指す 最終章

やっと終わるのかい?と言われそうなダラダラ日記。
実は急きょ「蝶が岳」へ行くことになり・・・行けることになり、
9月28日~29日決行。
この顛末は、当分先の後日に。

烏帽子小屋からの朝焼け
ありがたやありがたや。下山日の朝には”終わりよければすべてよし”とする

ピストン山行ですから往路ほどの勢いには欠けますが、とにかく終わらねば。
いつまでも苦手なはしご

ほぼ中間に9時到着 

10時半 懐かしい出発地高瀬ダムがまじかに見えて

このシャツは雲の平山荘にて購入。

一目で文字に惚れこんだもの。山荘入り口の看板と同じ文字です。

伺うと、書家の片岡紫翠氏のオリジナル作品。胸にはおなじみのmont-bell
片岡氏は国内よりヨーロッパで人気の書家だそうです。
(mont-bellの店頭では購入できません)

※書道家は近年呼ばれる、書家の異称です。

登山口11時40分

好きになれない丸太橋(板張つきだけど)11時45分

ここからタクシー乗り場へ徒歩20分程。
幸い待機中のタクシーをゲットできました。

七倉山荘で大盛のかき氷を頂き、
駐車場で8日間も留守番してくれたガイドさんの車で、集合地の西友穂高店へ。

後日談
◆ガイド氏のコメント
「ゆっくり行けば遠くへ行ける」を見事に実践できました。お疲れ様でした。
70代はまだ現役!」

「ありがとう」

◇私のコメント
「一生の思い出です」

「私にとっても忘れられない8日間になりました」