初めからうまくゆくなんて、そんなあつかましいことは思ってはいなかったが、やはり悲しい!
7月15日、初収穫のミニトマト2個はランチのサラダにめでたく参加した
(友人差し入れの若い(小さい)大葉と紫タマネギ)

7月12日こうしてスタートしたのに。自慢げな成長振り
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その後ナスの花は落下し、ミニトマトもせっかく赤くなりかけても、横に割れ目が出来る(味も悪い)

植えつけ時期が遅かったからか、植え方が悪いのか?土があわなかったのか?
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しか~し、今朝よくよく眺めて見ると「いよっ久しぶり!」
写真左:小さい新しい花を発見。身長60センチになった
写真右:上部にも黄色の花が咲き、新人の実もついてきた。これは裂傷なし。身長60~90センチ
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まだ捨てたもんじゃない・・・(小声で)と思う
長雨は終わったし、太陽をいっぱい浴びれば元気もりもり
豪雨被災地の皆様も元気出してください。。。。。
余談
伐採したヤナギの切り株の転がし方で・・・
写真左:横に寝かせていると葉は枯れた
写真右:椅子として利用で立てていると、葉は雨水や土の養分を吸収してまだ繁る
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生命の不思議



不思議
野菜って不思議ですね。土がよくてどんどん成長していても実が着かない。どうして?
自然に考えると子孫を残すために種を着けるのだから。あまり土がよ過ぎると、まだまだ子孫を残すには早すぎると思うのか樹の勢いがあり子孫のことは考えてないようだ。やはり過酷な条件も必要なようで・。。
これは全てにいえるね。切り株にもね。
ふ~ん
なるほどね。当家の庭の写真にはいつも大小の石がセットになっています。このあたりは昔石切場だったそうで、掘ると必ず石にぶつかり、おまけに砂地。苦労してやっと小さな畑らしきものを作ったというのに・・・。
恩知らずめ!意地でもかわいい実を着けてみせるぞ。
Unknown
その心意気できっと実が着くでしょう。
水はけが良さそうなので、きっと甘いトマトが採れると思います。何が何でも畑は肥沃な土、そして強い日光が必要なわけではないのですね。野菜も色々です。適材適所。そう考えると自然の景色は旨くできている。