難易度は高くないが、コースによっては手ごわい箇所もある筑波山。
一度は登りたいと東京での所要を終え、つくば駅へ。
つくばエクスプレスは、JRではない。
成田エクスプレスと印象深く見えるが、私鉄。
都内秋葉原や北千住から乗り換えて終点。郊外の通勤電車と言った趣か。
翌朝、駅近のホテルを出発。
駅前のバスセンターからシャトルバスが出ている。
コース図

ハの字型に、右にロープウエイ、左にケーブルがある。
私は、神社からロープウエイの右側の登山道「白雲橋コース」を登り女体山を目指す。
頂上では左へカーブし尾根伝い男体山方面へ、そしてケーブルで下山した。
さて登山開始
筑波山神社から白雲橋コースへ入る

想像していたより岩場が続く。
信仰の山であるから修行者の道であり当然と言えば当然。

石門
古くから神々の世界と現世を分かつ場所とされてきた。
今にも落ちそうで恐れおののいた弁慶が「七戻り」したという。
現在では、驚きもせず平然とくぐるパワースポットである。

まだまだ岩場が続く

女体山頂上へ
絶景です

若者が「リオだ~」と叫んでいました。
つつじで有名な山でもあるそうです。

連絡路を男体山へ向かったが
頂上を目指さずケーブルカーで下山し

筑波山神社にお参り。
北千住から三軒茶屋駅へ
息子夫婦に「美味しい焼き鳥とワインの店」の夕食をごちそうになり、
翌日夕刻に穂高へ。
絶景が楽しめるハイキングコース・・・と記事があったが、
なかなかどうして岩場ばかりの急登ありトレッキングでした。
夏登山到来のスタートです。
フットワーク良し
楽しんでますね。相変わらず行動的で時間の使い方が上手いですね。参考になりますわ。
貧乏性
とんでもないです。ただの貧乏性!
どうせ行くなら、2つ3つのスケジュールです。
登山は今年がそろそろ締め時かなと思っています。
7月8月9月にまとめて・・・と思案中です。