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ついにミニトマト栽培を開始

今朝は涼しすぎる
午前7時外気温20℃ 室内気温22℃ 天候は曇ったりほんのちょっと晴れたり

となり村松川を散策中にムムム・・・と。

移住当初も今でも、新しい交友関係が始まると「畑やってますか?」と聞かれる。
長いマンション暮らしの上、農経験がないから途中で投げ出すのも困るし留守に出来ないのでは?と敬遠していた。
しかし挑戦する気になったのである。ほんの真似事だが
「今頃夏野菜の苗って言われても・・・」と農協、園芸店、スーパーマーケットで入手できない。まったりくまさんからの紹介で松川村の『夢ふぁーむTOYA』を訪ねたのが6月27日。

ここの農園では7月上旬からブルーベリーの摘み取り体験ができます

ミニトマト4本 米ナス1本の苗を分けていただき、早速土作りから始める
(1)なにせ砂地で水はけが良すぎるくらいなので、黒土と堆肥を混合し畑の準備
(2)植え方を丁寧に教わってきたので植えつける
   トマトはポットから出し寝かせた状態で埋める。「いずれ立ち上がります」ときっぱり!
(3)ナスはちょっとおどけて古い底の抜けた木製植木鉢カバーで囲う
写真左:すでに実がついているが、指示どおり寝かせて植える。茎の長さは平均40センチ
写真右:ちょい小粋なナス畑 高さ35センチ

注意すること:トマトのこれから出てくる脇芽は実の成長のため摘むこと
  (摘んだ葉は試しに土に刺しておいた)
さて、ヨーイドン

今日は”ここまで大きくなりました”報告
写真左:4株とも立ち上がり、支え棒にくくりつける。現在直径1センチ以上の実が16個
写真右:実の拡大画像(ほんの小さい黄色の花がひとつ)

なすは写真の高さの真ん中あたりに小さい花がスタンバイ(恥ずかしがり屋?です)

■新しき 命あずかる 夏野菜

近所の子どもが「家で採れたラデッシュだよ」と見せに来た。ムムム・・・
これも植えておけばよかった!いやいや初心者は欲ばらない

7 thoughts on “ついにミニトマト栽培を開始

  1. のんびりと忙しい
    今年は格別のトマトが食べられそうですね。私は街生まれの街育ちだったせいか、田舎に憧れ家庭菜園も始めました。田舎の老人はのんびりと忙しそうで・・・これが元気の秘訣か?

  2. そうかもしれません
    季節ごとに繰り返される農作業は、ある意味規則正しい生活ですね。
    ところで長野県での65歳以上の方々の医療費負担は全国最下位ですって。素晴らしい実績です。
    トマトに向かって話しかけています。これも元気の秘訣になりうるかもしれません

  3. 枝豆栽培は難しいですか?
    ビールのおつまみに枝豆の消費量が多く、大阪時代から自分で栽培できたら家計には助かるなあと思ったもんです。今年はもう間に合いませんね。

  4. 枝豆・・・・
    路進さま・・・・です
    まちがえました、すみません。以前にも同じ間違いを犯した記憶が、とほほです

  5. 枝豆
    遅くなりまして・・枝豆はそろそろ収穫期ですね。1回目の播種は5月初旬、次が下旬位かな、京都では。栽培については簡単ですよ。来年はぜひチャレンジを。豆類は嫌地をするので連作をしないようにが注意点かな。採れたてのビールで一杯は最高ですね。夜になっても気温があまり下がらない寝苦しい蒸し暑い京都の気候はいいナスを育て、日没と共に気温が下がり人間が過ごしやすい信州の夏は
    いい枝豆が育つと思います。

  6. 農はハマル?
    季節を感じ自然を読み、暖かい土に触れる。
    作る人食べる人の棲み分けでいいじゃん!などとうそぶいていましたが、ヤバイかも・・・。はまりそうな予感。来年は枝豆に挑戦します。

  7. Unknown

    確実にハマルと思います。そして又新たな発想を期待してます・・・

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