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春夏野菜のおさらい

ちょっと頑張ったので、成果上がりました。
とにかく大汗かくのでカメラを持参するも、撮影がおっくうで証拠社写真無し。

豆類は惨敗。
例年の茶豆は発芽せず、出鼻をくじかれた。
後に晩生の別品種のダダ豆を植え、収穫時を迎えているので明日にでも。
インゲン豆やモロッコ豆もためしてみたが、思うような結果は出ず。

ジャガイモは「十勝こがね」という品種で大成功だった。
サツマイモはまだ葉が緑色で収穫には早そう。
伸びすぎたつるを2メールくらいにカットした。さてどうなることやら。

かぼちゃは「九重栗」という品種で、1株で2個の割合で収穫できた。

直径16センチ、突起を含めて高さ15センチ。
たっぷりの実入りでほくほく。
美味しいのだが、使い切りサイズの「坊っちゃん」が適当かも。

トマト、ナス、キュウリは例年を上回る収穫でした。ピーマンはやや少なかった。
いずれもまだ健在。
来年から1株づつにしようかと思案中です。

離れた畝を整理した時に、ずっと以前に失敗した「しょうが」の茎と葉が伸びていた。
今日花を発見。
その律儀さに笑みがこぼれた。
 
かなり品質低下の携帯カメラ画像

昨年固定種で試みたカブやニンジン、タマネギで失敗したので、
今年は種や苗はF1種だが、土と肥料は全面有機質に切り替えた。
土がフカフカになり、秋冬ものの準備のため起耕したところ太ったミミズに面会できた。
ひょっとすると、ゆくゆくは肥料なしの自然農法を実現できるか?
いやいやそんなに甘くはないだろう。

さてキャベツほか葉物、ダイコン、ニンジン、カブ、タマネギ・・・・
成果に期待したい。