先日新聞のコラムで「与那国島」の文字をみつけて、またまた火が付きそう
もう20年前くらいだろうか。
九州に行った折、鹿児島で見た看板に「屋久島」
フェリーで行ってしまった。
そこで「与那国島」を知ったのがきっかけだった。
西の端に行きたい・・・計画しては流れた。
現在石垣島に滞在している千葉の友人がいる間に、訪ねてついでに与那国島へと、
昨年夏ころからくすぶっていたところでした。
池澤夏樹氏の書評が素晴らしすぎた『はしっこに、馬といる』

発行所は与那国島の小さな出版社 作者は河田桟さん。

この本の著者であり出版社オーナーでもある
小さな出版社ではそう簡単に増刷できないから、到着まで10日以上かかりそうだ
昨年末、スープカレーのハンジローの書架で見つけた『小さな出版社のおもしろい本』
安曇野市図書館にもあった『小さな出版社のもっとおもしろい本』
と合わせて読んだ。
このマガジンにKadibooks社の掲載があったかどうか定かではないが、
ユニークで、思いっきりわがままにあるがままに刊行している全国の小さな出版社の姿勢に
感服する。
私の目にはとまることはなかっただろう出会いに
これらの偶然は、もう行くしかない!
状況は揃った。さてご縁は成るか?