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秋冬野菜

苦戦しています。

昨年、土作りを全面有機堆肥にしてみた。
今年の春夏野菜は、苗も種もこだわらず従来どおり美味しく楽しく終わらせた。

F1種は、やはり素人にも栽培しやすく、また農家には収穫増量という目的で改良されているのだ。

バイアム(ヒユ菜、夏のホウレン草)とエゴマの種は、知人から頂いた固定種(有機の種)で。

9月からの秋冬野菜の準備は、試しに固定種をそろえてみた。
土がなじむまでもう1年、従来の方法ですればよかったのだろうね、きっと

葉物は従来通りの苗でまずまず。
ニンニクは3週間たってほんの数センチ芽がでた。どうなることやら・・・

現在、ちょい困っているのはダイコン、タマネギ、ほうれん草。
ダイコンが不作ならと小カブを代用に栽培。
タマネギは2種類を播種したが、さっぱり成長しない。
JAの苗を定植して不作に備えている。

農業試験場でもあるまいに、まるで実験菜園のようだね。

おっとニンジンはすこしずつ葉を伸ばしている。ささやかな喜びネタです。

2 thoughts on “秋冬野菜

  1. なんで?
    なぜなんでしょう?土より気候のせいか?何なんでしょう。原因が知りたいですね。我が家の場合は堆肥の未熟さや日照不足、一番は害虫被害と原因は解っているけど解決できないところもあって・・・

  2. 結果には原因
    路進さん、コメントありがとうございます。
    気候ではないと思います。
    堆肥は牛ふんベースのものとクヌギの葉で作った腐葉土を合わせました。肥料が足りなかったかもしれません。
    すこし寂しいですが、気長に待ってみます。
    こちらは害虫被害はないので、助かっています。

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