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春よ~いとし春よ(安曇野のレンゲ最終章)

やっと外気温が15℃(朝)~22℃(日中)くらいへ
これほど直接的・感激的に芽吹きに立ち会ったのは、初めてである
昨年の今頃は風呂場や階段の建築中で、そちらに気をとられていたのだろう
雨上がりの林

北穂高農業生産組合の5月8日レンゲ祭りは、結局寒さによる生育不足で断念された

しかし
大王ワサビ農園近く、水色の時公園のそばにも群生畑は健在(上旬撮影)
写真左:それほど広くはないが、密度はあるれんげ畑
写真右:すぐそばでは、麦が菜の花を道連れにぐんぐん成長している

もっと嬉しいのは、綺麗な川が名もない田んぼの排水路であった
農作業中の男性に聞くと「名前なんざないだで」

ところが
近所の散歩コースで思わぬレンゲ畑を発見!
写真左:有明のレンゲ畑。お向かいの方は「昨年はもっとすごかった!」
写真右:その家の庭先で紅輪タンポポ発見。写真で見たものがすぐそこに・・・

とどめは・・・・近所の散歩コース古厩にて

遠く有明山を従え、燕岳に残雪を載せた姿は・・・絶句
あちこち探していたのに”灯台下暗し”

4 thoughts on “春よ~いとし春よ(安曇野のレンゲ最終章)

  1. 長生きしますねえ!
    贅沢な散歩コースですね 残る人生の方が長き哉じゃないですか

  2. 書き込みもれ
     ご厄介になりましたが 本日よりですブログ書き込み復活です

  3. お帰りなさい。
    遅くなりましたが、お帰りなさい。
    ワイハの風は気持ちよかったことでしょうね。
    私は20年位前に行ったので、どんな風だったのかも忘れてしまいました。トホホ・・・
    最近は田植えのラストスパートで、みんなヘロヘロですぅ~

  4. 田んぼの賑わい
    確かに、いつも人の気配が少ない田んぼに人々の姿がありますね。おいしいお米を頂いていますが、ご苦労の賜物ですから心して食べなくては・・・・
    体脂肪の心配なkurakuraではありますが。

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