Posted in

山の神

穂高は温泉郷と名のつくほどの温泉地である。
国道19号線を通る度に見る看板に「豊科温泉 山の神」とある。

ならばと行ってみた。

山の神とは(語源由来辞典から)
山を守り、支配する神「山神」のことであった。 山神は、女性神として 信仰されることが多く、恐ろしいものの代表的存在であったことから、中世以降、 口やかましい妻の呼称として「山の神」と言われるようになった。

なるほど”美人の湯”の幟がはためいている

田沢北信号から57号線を上田方面へ、国道143号の分岐信号手前の右側です。
安曇野インターからも10分くらいでしょう。

源泉を聞けばここだと。

10時半まで20分ほど待機

駐車場の奥に

脱衣場にて
施設内はこんな感じで、レストランやそば処はない…

のんびりした社交場なんだろうね

隅っこから露天ふろをのぞき見。勿論無人だったからね

シャワーの湯も温泉だと思う。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。
加温ですがたしかにトロリとしたいかにも効能ありそうな泉質でした。

安曇野市の温泉施設
湯多里(ゆったり)山の神温泉