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明るい農婦

まさに”わいわい”農園だ。

先日の晴天続きにナスもトマトもピーマンも万願寺とうがらしも復活している。

新規参入のミズナと小松菜も次々と。

土作りは有機系苦土石灰と鶏ふんやクヌギなど堆肥に注意し、元肥も追肥も化成肥料は使わず、
完熟発酵牛フンのみ。
これが奏功かも。

大葉は繁茂し花をつけている。このまま種がこぼれると来年はまた大繁盛になるのだろうか?
数本を抜いて葉を東屋で乾燥している。

電子レンジで急速乾燥させ揉んで、ゴマやカチリ干し、塩少々とたたき梅干しを混ぜて「ふりかけ」にも。
天日乾燥より香りが良い気がする。

さらなるシソの消費に「しそのスタミナ漬け」 をレシピサイトから借用した。
保存が出来てこれはとても重宝している。

家族が「すっかり田舎のおばさんになったなぁ」だと。
日焼けと爪黒がそれを証明。
10年前には露ほども考えていなかった展開ではある

そろそろトマトの支柱を片付けようか。

たまねぎの準備だ。

大根もたぶん順調

元気なコスモスににんまり。台風に負けるな!

余談
よいよ台風接近
火山噴火地域の被災拡大が心配だ。
日を追って、報道にみる過酷な現場に心が痛む。
被災募金のニュースがでないのは、便乗オレオレ詐欺を警戒してのことかな?

2 thoughts on “明るい農婦

  1. 作り食べる
    すごいですね、まだ夏野菜が採れるとは。我が家ではトマトは当の昔に終わってますが・・・。しっかり水菜も採れてますね。この季節害虫に苦労してますわ。

  2. 害虫
    こんなにいつまでも・・・・不思議ですねぇ。
    考えられるのは、クヌギや生ごみで作った堆肥や鶏ふん・牛ふんなどが土を強くしているかもしれません。
    虫はあまり付きませんね。
    今年は白菜4株とキャベツ3株に挑戦していますが、寒冷紗をかけているせいでしょうが、今のところ安心です。
    でも虫がいるのはある意味、健全と言えるんじゃないですか?

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