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世界の果ての通学路から学ぶ

上映館が拡大してきました。
世界の果ての通学路

世界にはこれほど苦労して学校へ通う子供たちがいるのだ。
労働力として育てられ、親の理解を得られず学校には行けない子供達がう~んといます。

アジアを歩くと実感する。
旅行社のツアではなかなか見えないです。

日本に限らず最近の子供に関わる事件が多すぎる。
しかも残酷すぎる状況に胸が痛む。

他の人生を奪う権利など誰にもない。
楽しい学校生活、遠くまで続く未来、新しい友達・・・・
置き去り幼児の事件には涙なしでは理解できない。

私が守る私の人生なんぞ・・・・

まず実現しない戯れ願望を言えば、
子供や若者の命を奪った犯人の刑罰は、2倍いえ3倍にしてください。

そして大人は危なそうな状況に対して細心の注意をはらい、
同じような事件を繰り返さない努力をしようよ。

深夜に一人で歩かないで。
ネットにはもっともっと気をつけて。

私自身は昔から、「旅先で野垂れ死に」が本望です。
強運持ちの私には、滅多なことでは「旅先で野垂れ死に」は実現しそうにないけど。

15日から再びラダックへ行きます。画像はお世話になるゲストハウのHPから拝借
今回は現地のツアで、美しい湖ツォ・モリリとツォ・カルへ。4600メートルに滞在し初めてテントホテルに泊まります。

そして半日トレッキングのあるゴンパ巡り(昨年感動したアルチ寺を含む)コースをいれました。

チベット圏の文化と芸術、豊な自然と人々に会ってきます。

映画の通学路に比べれば決して難コースではないが、高山病には要注意です。
25日頃までごきげんよう。