初めて色づき始めた三つ葉ツツジ

初めて大きな赤い実をつけたソヨゴ

先月20日ころから胃が重く時に痛みを伴っていたのが、ようやく軽くなった。
基本的に胃腸は丈夫と心得ていたのだが・・・・なんとしたことか?
同じ頃、胃の右あたりから肋骨下を右脇腹にそって痛みが始まった。
スイスのハイキングで連日ストックを使っていたので、そのせいかもしれないと放置していた。
どちらの痛みも引かず、こりゃまずいなと10月30日の朝一番近くの内科医院へ車を走らせた。
脇腹への痛みも説明したはずなのだが、結果的に診断された胃炎の薬2種が処方された。
この時薬の内容をよく点検すればよかったのだが。
肋骨下の痛みが治まらず、さすがに11月3日に再度医院へ。
「これは肋間神経痛ですな、あの薬では治りません。帯状疱疹がでるかもしれません」
ありゃ~
この時点で処置なく、自然治癒を待つのかなと勝手に理解してしまった。
翌朝痛みが大きくなり、ブツブツが出来ていた。帯状疱疹をネット検索すると皮膚科へとある。
休日診療医院で探したが皮膚科はなく、念のため外科だがT医院に相談すると今日来てください・・・とのこと。
外科でも診察し処置をしてくれるんだ。大入り満員の待合室。ふ~
神経痛なら温泉とストレッチだ!、と前2日温泉の長湯で温めていた。
「それはいかん、シャワー程度に」と注意された。
医者嫌い、薬嫌いはとかく遠周りになる・・・・
たっぷりとお薬(抗ウイルス+塗布薬)を頂き、律義に処置した甲斐ありほぼ平癒の11月9日。
あと1週間分の薬で完治を目指す(この薬量には疑問は残るが、我慢)
まぁ数年後にはまた出るでしょう、とお医者様
やれやれ
無駄な元気印は返上。
私の持病は神経痛持ちで、時に帯状疱疹が出没するんだと覚悟しましたね。
坐骨も肋骨も神経痛は右半身だったから、これは鬼門なんだ。
急に年取った気分。でも山歩きには未練あり。
余談1
肋間神経痛と帯状疱疹は直接関係なく、たまたま同時に発症しただけ。
頭でもお尻でも、所構わずってこと!?
余談2
同時進行で打撲傷の経過を見守っていた。
9月27日徳本峠への登山中、ほんの何気ない道で前のめりに転倒。
おでこにコブ、大した痛みもなくやれやれ・・・と思いきや夕刻腫れてきた。
翌日には、左目の周りがパンダ状態に。
こちらは自然治癒で放置し、今は問題なし。
11月4日の休日診療の先生は「うん?その左目は?」
どうもDVを疑われたようで・・・・
「ええ、あのその悩んでます」と言えば面白い展開が期待できたが、満員御礼の待合室を思い出して
「いいえ、山道で転倒しました」
先生「あれまあ、次からは患部を冷やしなさい」
運動を控え体重が増え、とんだ秋の椿事三重奏だった
気を付けて
健康が一番。体が健康なら何もいりません。と、こういう時には思うのです。が・・・・また元気な体に戻ると・・・・ああなんて欲深いことと我が身を思う。
Unknown
大変でしたね.おかげさまで今年やっと常念登山出来ました 小股で呼吸に気をつけて・・と念頭にいいきかせて行って来ましたが 正直なところ二度目はもういいや.大変でした。私も下山中に丸太のはしごで転落 膝をいやっという程打ち どうにか下山したけどパンパンに腫れ一ヶ月半過ぎたけどまだ良くなりません。そして先日家の中でぶつけて肋骨骨折.お互いに気をつけましょう.お大事に。
のど元すぎれば
やはりそうなるでしょうね。縮こまってばかりいられませんもの。
路進さんの痛みに比べれば、私はまだまだ修行が足りません。
でも好きなことが出来るだけ長く続けられるように、ほどほどに楽しみましょう。
大変・たいへん
やまがらさん、せっかく挑戦されたのに大変でしたね。
転倒でなく転落されたのですか?怖かったでしょうね~。
肋骨の骨折ですか!痛みはひどいのでしょうか?
私は少々痛みますが、日常の行動には影響はなくたいしたことはありません。膝は後々影響しますので、あせらずしっかり治療してくださいね。
どうぞお大事に。