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林を抜けると

東京から帰宅後、昨日畑へ行く近道を散策した

幸せな散歩道

野の花の少ないこの時期、嬉しいね。今のところ図鑑で花名は見つけられず。
根性が薄くなったなぁ

ぬけると車道と橋の向こうに、山並みの雪。
今夏縦走登山の予定だった「北アルプス表銀座コース」 いつまでも恨み節が続く。

こちらは執着が濃過ぎる

昨日6時の外気温3℃、今朝6時の外気温1℃
 
ほんの今
庭周りの雪景色

2階の窓から
常緑樹のソヨゴ、紅葉樹はミズナラ

初秋は色の悪い紅葉に嘆いたが、晩秋は絶賛の2012年11月15日

余談
今日は龍馬の誕生日で命日です。
希望ある若々しい日本再生を望み、我々自身も義務と責任を果たす自覚ある国民に・・・

5 thoughts on “林を抜けると

  1. 冬真近
    お久しぶりです。
    寒くなってきましたね。テレビで高山の雪景色は見ましたが北海道は遅れているとか・・?

    私も今年は夏山に行きませんでした。
    でも樹氷の高見山に行きたいと言ってる同僚がいるので
    行ってきたいと思います。

    自分の部屋には竜馬の銅像とパネル写真が飾ってあります。誕生日と命日が一緒なんて、この世に事を成すために天から降りてきたみたいです。

  2. 銅像ですか!
    長野県でも樹氷をみられる手頃な山に行ってみたいです。

    龍馬に関しては若いころ高知県へ行ったこと、京都の関係史跡を歩きまわった事を思い出しました。
    司馬遼太郎に作られた人物像が独り歩きしている感はありますが、やはり魅力的な人物ですね。

    船中八策→維新八策→最近「田中八策」という本を見つけました。まだ読んでいませんが日本の農業は世界で勝てる・・・
    時節がら読みたいなとは思っていますが。
    http://kagemusha01200403.blog.so-net.ne.jp/2012-09-16

  3. 花の名前
    里山歩きのお仲間から「ムシトリナデシコ」では?と知らせてくれました。
    図鑑と比べると確かによーく似ている。

    でも花期は5月~8月とあるので、気候が不調なのかもしれません。

  4. 夏山ではないですが…
    実を申しますと、やっと9月と10月に一回ずつ燕山荘に
    入って来ました。はい、燕岳ではなく燕山荘です。
    なんせ、モチベーションが食い気なもので…。

    高見山…思わぬ所で懐かしい山の名前が…。
    主人の実家の近くで夏山としては3回、樹氷の時期に
    1回登りました。夏山は閑散としていました。がしかし
    冬山は大賑わい!非難小屋には立ち入れず、吹雪が
    きつくて、泣きたくなった根性なしの私でした。

    玉ねぎですが、11月の初旬に100本程植えました!!
    無事育ってくれると良いのですが…。

  5. Unknown
    quiriさん、いろいろ情報ありがとう。
    燕山荘のケーキはいかがでしたか?
    続けて2回は素晴らしい。ご一緒したかったよ。

    安曇野近辺の山で本格的な樹氷が見られないかなぁ。
    北信か御岳山中腹なら行けるかもね。

    タネギご健闘

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