社会見学気分でふたつ目のホーム見学。気に入ったようだ。
生活相談員の方が同じ姓、孫のお嫁さんと同じ名。出来過ぎのシチュエーション。
24室と小ぶり。同じ館内にデイサービス部門があり、同じスタッフが介助に当たる。
ごく普通に生活している方や、車椅子から解放されて歩けるようになったと喜ぶ男性。
外部の方も受け入れているデイサービス。リハビリ訓練室があり、母は嬉しそうだった。
しかし自宅にもどりたい気持ちは変わらないようだった。なかなか冷静である。
せっかく外出したので、モール街で食事をすることにしよう。
消化器系の病気ではないので気楽である。
看護師さんに伺うと「どうぞどうぞ愉しんできてください」ホームの車の送迎つきである。
帰院時間を1.5時間延長し、お寿司をたべました。
そして帰り際トイレに寄った時の、母のつぶやき。
「トイレごときで、こんなに不便になるのか」と嘆くのだ。
車椅子で移動していたのだが、多目的トイレの順番を待つもどかしさ。
一般トイレで済まそう(「私はもう歩ける」という)と奥に行くとまたまた行列。
私が帰ったあと主治医の先生から「美味しい食事を作ってもらい、生活はもうゆっくりしてはどうですか?」と話があったそうだ。歩けるだけでは生活は無理なのだ。血圧が高く貧血をたまに起こす。
戦力外通告みたいな気分だっただろう。きっと
夕刻、立会いの看護師さんから「今日見学のホームにゆきます」という伝言。
持参家具の採寸をした。使い慣れた、見慣れたものは、きっと役に立つだろう。
今朝本人から「ひと晩考えて、安曇野へ行きたい」と電話がきた。
ひぇ~結局スタート地点にもどったのだ。大丈夫か~。
二晩考えたほうがいいんじゃない?
以前「あんな田舎」とソデにしたホームは、おかげ様で…とは言わないが、「今は満室なんですの。」
孝行娘のつぶやき・・・・あ~あ、ふりだしだよ。
こんにちは。
大変長らくご無沙汰しています。お元気ですか?いつもブログ拝見しております。大阪に居られるとの事、会いたいなあと思いましたが、そんな場合じゃなさそうですね。
我が家も、現在実母が入院中。私が成人してから四回目です。昨日手術が無事終わったと、実姉からメールがありました。入院・手術・見舞い・退院と私と姉で手分けして、やるつもりです。父と兄もいるのになんの役にも立たず。男って、こういう時ほんとに、いても意味ないですね。我が家だけかも知れませんが・・・
四回の入院中、一回も見舞いにこない兄一家もどうかな?とおもいます。蔵くらさんには、そういう苛々がないのは、いいですね。
私の実母は今月中に退院予定で短い期間ですが、ストレスためずに終わらせたいです。
まるこ先生!
わぁ~懐かしいです。
新幹線で大阪へ来る時、まるこ先生やなっちゃんはどうしているかな?と思い出しますが、結局なかなか会えず。
旅を思い出したり、バームクーヘン食べたくなったり・・・・。
もう4回も手術なさったのですか。私は初めてことで、てんやわんやでした。
あれこれありましたが、こちらも今月末の退院です。
妹がすでに亡くなっているので、一人は大変だけど相談する手間や時間など調整なしは精神的に楽かもです。
来週一時帰宅しますが、大津で途中下車しちゃおうかなー。折り合えば・・・ということで。
前日にでもメールしますが、アドレス変更している?hotmailとvodafoneの記録あります