Posted in

岩塩から食塩1

畑へ向かう道のそば畑
ここは大豆、米、そばと輪作のようだ

さて
パキスタンの岩塩のその後の工程は・・・・

厚手のフライパンに、水分を含む90グラムの塩

木べらで混ぜながら静かに焼くこと30分

水分は飛んだがまだ小粒が残る

食卓でテレビを見ながら、木べらでさらに小粒を摺ること1時間

おぉ~完成

舐めると90グラム塩より軽く、ツンとした辛さも激減

90グラムが35グラムになった

見た目は遜色なし。
やや黄じみているのは、うっかり焼き始めの温度が高すぎたことと、撮影環境のせいもあると思う

味も遜色なし

やれやれ。

サラダにふってみたが、特に感想なし。

情報メールがきた
「スーパーで売ってるような瓶入りの食塩がもし湿気ってしまったら、
食塩にお米を数粒入れて、瓶ごと電子レンジでチンしてました。
ある方から教わったのですが、サラサラになります」

なるほど!次回の参考にしよう

しかし耐熱ガラスでなくても電子レンジがOKというのが初耳でした