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小谷村、そば蛍へ

久しぶりのトレッキングの時間調整をしながら、雨飾方面にゆく前に「そば処蛍」へ

久しぶりだ。

店内

畑にそばの白い花が揺れていた

データ
メニュー、蕎麦は2種類。
蛍の緑・・・ 880円 蕎麦殻を除いて挽いたそば
深 里・・・780円 蕎麦殻を一緒に挽いたそば
普通盛りは町のそば屋の約1.5倍あるので、注文時は気をつけて。 
小盛・・・50円引き 大盛・・・230円増し
季節のてんぷら・・・580円 呆れるほどたくさんの自家製の野菜が載ってくる、
うまい焼なす・・・580円 太ったナスが4本も。美味しいおろしショウガと鰹節
そばやの焼どうふ・・・580円

食事のあとのお腹に相談してから・・・・まずおそばとてんぷらで満腹になるから
そばの焼菓子、ケーキ、かき氷(7~9月)何れも380円。

電話:0261-85-1810
営業時間: 11:30~17:00
営業期間: 4月下旬~11月中旬
定休日: 火曜日・水曜日(祝祭日など別対応あり)

とにかく電話して行ったほうが無難です。

長いトンネルを超えるとすぐ東に入る「→小谷温泉」の看板あり。
スピード出してトンネルを抜けると通過してしまうよ。

余談:
開店まで付近を散策
この村はオーナーが山村留学で少年時代を過ごした村である。
旧小学校校校舎

畑仕事中の老夫婦が「もうずいぶん前に学校の統廃合により廃校となり、子どもも減りました。」
それでも大阪とどこだったかから2軒の新住民がおられるとのことでした。
旅人にとってはのどかな風景です。

8月31日追記:
画像内にある赤い消火栓で分かるように、大変雪深い地域です。
世間では11月の新そば祭りが始まる頃から、4月のゴールデンウィーク前まで閉店しています。

2 thoughts on “小谷村、そば蛍へ

  1. 貴重な空気
    いいですね。最近、こういう景色を見ると、すごく落ち着きます。店内もいいですね。子供の頃を思い出します。

  2. 何度訪ねても
    身も心もほっこりします。トイレのアナログっぽさは涙ものです。

    ほんのたまの訪問ですが、いつも5~6名の若者グループがいて、中のひとりがまるで自分の家を自慢するように説明しています。
    オーナーの応援団でしょうね。
    車を飛ばし1.5時間かけ、一人ででも食べに行きたいおそば屋さんです。

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