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苔玉・・・もどき

苔の中から実生のミズナラが顔をだした。
そっくり取り上げて陶器に移しておいたのがえらく大きくなった。
「苔玉もどき」
鉢から出して丸くまとめれば、いわゆる「苔玉」になるのだが
我が家流とする

今年苔の中から顔を出したのは、もみじの子ども
こちらも「苔玉もどき」で鉢に移植した

どちらの鉢にも、小さな葉が数枚見える。どうもオダマキではないかと思う
庭の片隅にミヤマオダマキと西洋オダマキ数本がある

どうかミヤマオダマキでありますように

本物の苔玉作りは面倒そう
エヘヘもどきで満足

2 thoughts on “苔玉・・・もどき

  1. 蔵くら植物園
    何といろいろな、めずらしい種類の植物がそろうことでしょう。
    蔵くら「変種植物園」を開くと言うのは同でしょうか。

  2. Unknown
    もともと原野を開拓した地域なので、町では見たことのない植物が多いですね。

    ドングリが落ちて芽を出してきたものです。たくさん出てきます。鉢植えにしておいていずれ山の植林に使い、熊さんのご飯にしてあげるといいのですが・・・・

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