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愛しき庭の花々

明けぬ夜はなく、春の来ぬ冬はなし・・・

昨年秋に植え、自宅の砂地で越冬(保存)した大根

小さな寂しい庭にも春到来です。
朝夕はまだ気温低く季節はずれの大雨も続きましたが、目覚めました!

ショウジョウバカマ。今年は8本のうち6本が開花

日本スイセン。毎年咲くや否かやきもきするお嬢さんです

その点大らかな洋スイセン

シュンランは安定しており、今年も5本が見事に

ヒカゲツツジ。花は小ぶりでも存在感あり

パンジーと同居のノカンゾウ。半月樽の隙間からも芽を出して・・・

4本植えたカタクリは、今年2本が開花予定。昨年は1本だったからまあいいか!

しかし葉は場所を広げて増えてきたから、将来は群生地に。まさかね

現在ヤブレガサみたいな姿のモミジ。30センチくらいから育てているので楽しみもひとしお

七変化という名(HAMAフラワーさんが名付け親?)のモミジ

白いイカリソウ。毎年花のサイズが小さくなるのは手入れ不足ね、きっと

フサスグリは年ごとに枝ぶりも実も充実してきた。

ごくシンプルなすみれは、なかなかに繁殖力が強い

その他のツツジ類がまだ沈黙
そうそう白いナデシコも3年目。小さな花をつけました

信州の春は、冬を吹き飛ばしたくて動き出す
我が家の朝夕はまだ暖房中(弱暖)

2 thoughts on “愛しき庭の花々

  1. おう、久しぶり
    うーん一味違う、庭の草花達ですね。最近流行のガーデニングとはちょっと違う。宿根草は可愛いですね。忘れてしまうことも多々あるけど、久しぶりに逢うと、これがまた可愛い。

  2. Unknown
    華やかさよりひっそり咲く風情が好きなんですよ。
    こちらがうっかりしていても、ちゃんと忘れず顔をだしてくる花もあれば、いつのまにかいなくなったものもあります。
    シュンランとすみれは、先住です。

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