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チャリティ演奏会inまつもと

少年による支援活動の続き

まつもと市民芸術館エントランス

小ホール入口付近。本日はカフェは休み

プログラム

急遽13時半開演と変更になっていた。
11歳の少年は、まずこの変更を詫びた。う~ん堂々としたもの、ただものじゃないわ。

第一部の衣装どおり、ジャズナンバーを中心に5曲

お兄さんは休憩。妹さんがお約束の募金集めに

さて弟2部はクラシックを中心に5曲

「リベルタンゴ」・・・私は好きなんだ

このあと全員で1分間の黙祷、15分の休憩

弟3部の残り3曲は、舞台に友人や学友をあげて「翼をください」「世界にひとつだけの花」「勇気100%」

残念ながら合唱仲間にはなれなかった。

合唱はちょっと盛り上がりに欠けたかな?
次回はアマチャ合唱団にも応援をたのんでもいいと思うよ

ショパン幻想即興曲で〆。以上7曲
アンコールに応えて「エリーゼのために」

全18曲を完了。やるもんですねぇ。

そして最後のあいさつは

まつもと市民芸術館をとおして義援金として贈られる。
ふくらんだ鞄には約240名の希望の灯りが詰まっている。

パンフレットには弟1回とある。
継続には相当の練習時間がいるだろう。

弟1部の1曲目は駅メロ即興曲だった
あずさに乗って東京の先生の指導をうけているからと、ホームに流れるメロディーを数曲演奏。
トークも慣れたもの

小畑和彰君、お疲れ様でした
お父さんは陰の功労者
お母さんと妹さんは表舞台で目いっぱいお手伝い
幸せのおすそ分けでもありました

なんとか通信で世界に配信されたそうな
後日彼のブログでアップ予定とか。
まさしく現代っ子の支援プロジェクトでした。

ボランティアは待っている人へ、たとえささやかでも出来る人が出来ることを届けること