この春さっぱり実がつかなかった失敗作のイチゴの太郎ちゃん苗に白い花が咲いた。
なんだなんだ、こんなことがあるのか?




現在5個の苗に花が咲いている
ランナー(ツル)から伸びた一つ目の太郎ちゃん苗を、師匠がハウスの空き地に定植してくださったのが夏。
その先の苗、次郎ちゃんや三郎ちゃんを掘り起こし、ハウス外の畝に定植したのが10月のことだった。
師匠も畑でこんな時期に花を見るのは初めてと、ダメ元で管理することになった。
クリスマスやお正月に出回るイチゴは勿論ハウス温室栽培。
こちらは自然天然だから結実の確率はきわめて低い
とりあえず寒冷紗やビニールをかぶせて、にわか温室状態にしてある。
おそらく信州の寒さでは耐えられないだろうが、天井は吹き抜けといえども
地上1.5mくらいはビニール張りだからハウスの中ともいえる。
半温室状態だから、案外・・・・うふふセーフかも?
ホームセンターで相談すると
「暖かくすれば春になったと勘違いして小さな実をつけることがあるよ」とのこと
なるほど
でもって3個をプランターに2個を鉢に移植し、我が家のリビングで日当たり1等地に鎮座することと相成った

さてさて結果はいかに
むむむ
聞き捨てならない・・・
今時にいちごの花?
しかも露地栽培なのに?
わ~がんばって実ったら嬉しいですね!
そのいちごでクリスマスケーキを作るのもいいですね!
ひとつでも
実になれば、大感激です。
三つできれば、師匠とまったりさんとでわけましょう(笑)